氏名

谷口　美也子 （タニグチ　ミヤコ）

所属専攻講座

地域価値創造研究教育機構

職名

准教授

研究分野・キーワード

アルツハイマー型認知症

取得学位

• 博士（生命科学） 、 鳥取大学 、 論文 、 2002年01月

共同研究希望テーマ

• アルツハイマー病の早期診断マーカーの解析 、 アルツハイマー病　診断マーカー　糖鎖

相談分野

• アルツハイマー病の病態解明・診断マーカーの開発，糖鎖と病態との関連の解析

担当授業科目

• 教養ゼミナール（１）（旧Ⅰ・C） 、 2015年度 、 前期 、 全学共通科目

論文

• The relationship between the diagnosis method of neuronal dysfunction (DIMENSION) and brain pathology in the early stages of Alzheimer's disease. 、 Kouzuki M, Asaina F, Taniguchi M, Musha T, Urakami K 、 Psychogeriatrics 、 13巻 2号 （頁 63 ～ 70） 、 2013年06月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語

• Japanese Alzheimer's Disease Neuroimaging Initiative. Multiple γ-secretase product peptides are coordinately increased in concentration in the cerebrospinal fluid of a subpopulation of sporadic Alzheimer's disease subjects. 、 Hata S, Taniguchi M, Piao Y, Ikeuchi T, Fagan AM, Holtzman DM, Bateman R, Sohrabi HR, Martins RN, Gandy S, Urakami K, Suzuki T 、 Mol Neurodegener 、 2012年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語

• Multiple γ-secretase product peptides are coordinately increased in concentration in the cerebrospinal fluid of a subpopulation of sporadic Alzheimer's disease subjects. 、 Hata S, Taniguchi M, Piao Y, Ikeuchi T, Fagan AM, Holtzman DM, Bateman R, Sohrabi HR, Martins RN, Gandy S, Urakami K, Suzuki T 、 Mol. Neurodegener. 、 16巻 、 2012年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語

• Usefulness of 18F-fluorodeoxyglucose positron emission tomography for diagnosis of asymptomatic giant cell arteritis in a patient with Alzheimer's disease.（共著） 、 Kushida S, Akisaki T, Yasuda H, Moriyama H, Hara K, Nagata M, Taniguchi M, Urakami K, Yokono K, Sakurai T 、 Geriatr Gerontol Int 、 11巻 1号 （頁 114 ～ 118） 、 2011年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語

• Touch Panel-type Dementia Assessment Scale: a new computer-based rating scale for Alzheimer's disease. 、 Inoue M, Jimbo D, Taniguchi M, Urakami K 、 Psychogeriatrics 、 11巻 1号 （頁 28 ～ 33） 、 2011年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語

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総説・解説記事

• 認知症の生化学的検査 、 谷口美也子、浦上克哉 、 臨床検査 、 　 、 56巻 1号 （頁 41 ～ 46） 、 2012年 、 学術雑誌 、 共著 、 英語

• 脳脊髄液タウとリン酸化タウ 、 谷口美也子、浦上克哉 、 日本臨床 、 　 、 69巻 8号 （頁 546 ～ 550） 、 2011年 、 学術雑誌 、 共著 、 英語

• 認知症診断のためのツール：髄液，血液ほか 、 浦上克哉、谷口美也子、中村由佳 、 MEDICAL REHABILITATION 、 　 、 91巻 0号 （頁 65 ～ 68） 、 2008年 、 学術雑誌 、 共著 、 日本語

• アルツハイマー病の診断と治療 、 浦上克哉、谷口美也子 、 Medico 、 　 、 38巻 8号 （頁 5 ～ 11） 、 2007年 、 学術雑誌 、 共著 、 日本語

• 認知症の早期発見と診断マーカー 、 浦上克哉、谷口美也子 、 日本老年医学会雑誌 、 　 、 44巻 3号 （頁 312 ～ 314） 、 2007年 、 学術雑誌 、 共著 、 日本語

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著書

• 厚生労働省科学研究費補助金長寿科学総合研究事業平成18年度総括研究報告書 、 浦上克哉，千葉潜，山崎學，井上仁，谷口美也子，宮永和夫，大谷るみ子 、 　 、 2007年 、 125頁 、 軽度認知機能障害の簡易スクリーニング法および予防介入効果の評価法の開発に関する研究 、 調査報告書 、 共著 、 分担執筆 、 日本語

科研費（文科省・学振）獲得実績

• アルツハイマー型認知症早期血液診断マーカーの臨床応用へ向けての測定システムの確立 、 2011年04月 ～ 2014年03月 、 若手研究(B) 、 2013年度 、 継続

• アルツハイマー型認知症早期血液診断マーカーの臨床応用へ向けての測定システムの確立 、 2011年04月 ～ 2014年03月 、 若手研究(B) 、 2012年度 、 継続

研究に関する受賞

• とっとり産業フェスティバル2010　優秀賞 、 鳥取産業振興機構 、 その他 、 2010年09月04日 、 アルツハイマー型認知症早期発見診断マーカーの開発に向けて

• International Junior Investigator Awards 、 International College of Geriatric Psychoneuropharmacology 、 その他 、 2006年10月03日 、 Analysis of cerebrospinal fluid glycoprotein as new biomarker of Alzheimer’s disease

学外講演会等講師

• 過労死等防止対策推進シンポジウム 、 厚生労働省 、 2017年11月 、 その他

2024/02/22 更新