氏名

中曽　一裕 （ナカソ　カズヒロ）

所属専攻講座

医学部 医学科 病態解析医学講座　生化学分野

職名

教授

研究分野・キーワード

生化学，神経内科学

取得学位

• 医学 、 鳥取大学 、 課程 、 1999年03月

専門分野（科研費分類）

• 病態医化学

• 神経内科学

共同研究希望テーマ

• パーキンソン病の分子病態学 、 生化学，病態医化学，神経科学，神経病態学，神経内科学

• 酸化ストレスと病態 、 生化学，病態医化学，神経科学，神経病態学，神経内科学

• 転写因子Nrf2活性化による神経疾患治療 、 生化学，病態医化学，神経科学，神経病態学，神経内科学

相談分野

• 神経変性疾患の病態と細胞保護

活動のアピールポイント

• 基礎的でありかつ将来的に臨床への応用が可能な研究を心がけています． 基礎医学教育の場では，それぞれの内容の医学的重要性による重み付けをした上での指導を心がけています．

担当授業科目

• 基礎神経学 、 2018年度 、 前期 、 専門科目

• 細胞生化学 、 2018年度 、 後期 、 専門科目

• 細胞生化学 、 2018年度 、 後期 、 専門科目

• 細胞生化学 、 2018年度 、 後期 、 専門科目

• 細胞生化学 、 2018年度 、 後期 、 専門科目

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論文

• TYRO3 promotes chemoresistance via increased LC3 expression in pancreatic cancer 、 Kazushi Hara, Yosuke Horikoshi, Masaki Morimoto, Kazuhiro Nakaso, Teppei Sunaguchi, Tatsuyuki Kurashiki, Yuji Nakayama, Takehiko Hanaki, Manabu Yamamoto, Teruhisa Sakamoto, Yoshiyuki Fujiwara, Tatsuya Matsura. 、 Translational Oncology 、 2023年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語

• Molecular mechanisms underlying the promotion of wound repair by coenzyme Q10: PI3K/Akt signal activation via alterations to cell membrane domains. 、 Kurashiki T, Horikoshi Y, Kamizaki K, Sunaguchi T, Hara K, Morimoto M , Kitagawa Y, Nakaso K, Otsuki A, Matsura T. 、 J Clin Biochem Nutr 、 2022年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語

• Oncogenic role of TYRO3 receptor tyrosine kinase in the progression of pancreatic cancer. 、 Morimoto M, Horikoshi Y, Nakaso K, Kurashiki T, Kitagawa Y, Hanaki T, Sakamoto T, Honjo S, Umekita Y, Fujiwara Y, Matsura T. 、 Cancer Lett. 、 2020年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語

• System xc- in microglia is a novel therapeutic target for post-septic neurological and psychiatric illness. 、 Kitagawa Y, Nakaso K, Horikoshi Y, Morimoto M, Omotani T, Otsuki A, Inagaki Y, Sato H, Matsura T. 、 Scientific Reports 、 9巻 1号 （頁 doi: 10.1038/s41598-019-44006-8. ～ ） 、 2019年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語

• α-Tocopherol promotes HaCaT keratinocyte wound repair through the regulation of polarity proteins leading to the polarized cell migration. 、 Horikoshi Yosuke, Kamizaki K, Hanaki Takehiko, Morimoto Masaki, Kitagawa Yoshinori, Nakaso Kazuhiro, Kusumoto C, Matsura Tatsuya 、 BioFactors 、 44巻 2号 （頁 180 ～ 191） 、 2018年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語

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総説・解説記事

• 神経変性疾患 、 古和久典，中曽一裕，中島健二． 、 内科学レビュー2005 、 　 、 0巻 0号 （頁 0） 、 2005年 、 学術雑誌 、 共著 、 日本語

• パーキンソン病の臨床 –進行期の諸問題-　 、 中島健二，野村哲志，安井建一，北山通朗，井上雄一，中曽一裕 、 日本老年医学会雑誌 、 日本老年医学会 、 42巻 5号 （頁 529 ～ 531） 、 2005年 、 学会誌 、 共著 、 日本語

• 目で見るトレーニング．（出題と解答） 、 中曽一裕 、 medicina 、 　 、 41巻 5号 （頁 886 ～ 889） 、 2004年 、 学術雑誌 、 単著 、 日本語

• 目で見るトレーニング．（出題と解答） 、 中曽一裕 、 medicina 、 　 、 41巻 13号 （頁 2122 ～ 2127） 、 2004年 、 学術雑誌 、 単著 、 日本語

• 目で見るトレーニング．（出題と解答） 、 中曽一裕 、 medicina 、 　 、 41巻 12号 （頁 1938） 、 2004年 、 学術雑誌 、 単著 、 日本語

著書

• 症候群ハンドブック 、 中曽一裕 、 中山書店 、 2011年05月 、 1頁 、 フォヴィーユ症候群 、 事典・辞書 、 単著 、 分担執筆 、 日本語

科研費（文科省・学振）獲得実績

• ドパミン存在下におけるαシヌクレインの酸化修飾と細胞内安定性，細胞間伝播 、 2015年04月 ～ 継続中 、 基盤研究(C) 、 2015年度 、 新規

• ドーパミン神経特異的なαシヌクレイン修飾と新規パーキンソン病治療ターゲット 、 2012年04月 ～ 2015年03月 、 基盤研究(C) 、 2014年度 、 継続

• ドーパミン神経特異的なαシヌクレイン修飾と新規パーキンソン病治療ターゲット 、 2012年04月 ～ 2015年03月 、 基盤研究(C) 、 2013年度 、 新規

• ドーパミン神経特異的なαシヌクレイン修飾と新規パーキンソン病治療ターゲット 、 2012年04月 ～ 2015年03月 、 基盤研究(C) 、 2012年度 、 新規

研究に関する受賞

• 日本酸化ストレス学会優秀演題賞 、 日本酸化ストレス学会 、 その他 、 2010年06月25日 、 パーキンソン病関連分子αシヌクレインのC末端側キノン体修飾と細胞毒性

2023/04/28 更新