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生命科学 、 鳥取大学 、 論文 、 1999年06月
染色体導入によるがん抑制遺伝子の単離 、 癌抑制遺伝子、染色体工学、インプリンティング
エピジェネティクスの解析法
細胞工学、染色体工学を利用した遺伝子機能解析
今年度においては、長年研究者の夢でもあった全ヒトDNA塩基配列解析が達成されました。今後はこれらの情報をもとにゲノムあるいはタンパクレベルの機能解析が中心になることが予想されます。こうした流れの中で、染色体を用いた細胞工学的アプローチにより、染色体改変技術の確立およびその利用、ゲノムインプリンティング制御機構の解析等を柱にゲノムレベルでの新規機能を発見したいと考えています。
染色体工学を利用して同定した新規がん抑制遺伝子の機能解析を通してテロメラーゼ制御ネットワークの解明を目指す。
細胞工学 、 2018年度 、 前期 、 専門科目
生命工学概論 、 2018年度 、 後期 、 専門科目
特別講義（Ⅶ） 、 2018年度 、 後期 、 専門科目
遺伝生化学 、 2018年度 、 後期 、 専門科目
遺伝生化学 、 2018年度 、 後期 、 専門科目
Human artificial chromosome carrying 3p21.3-p22.2 region suppresses hTERT transcription in oral cancer cells. 、 Ohira T, Yoshimura K, Kugoh H 、 Chromosome Res. 、 31巻 3号 （頁 17 ～ ） 、 2023年08月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
Characterization of human anti-EpCAM antibodies for developing an antibody-drug conjugate. 、 76. Satofuka H, Wang Y, Yamazaki K, Hamamichi S, Fukuhara T, Rafique A, Osako N, Kanazawa I, Endo T, Miyake N, Honma K, Nagashima Y, Hichiwa G, Shimoya K, Abe S, Moriwaki T, Murakami Y, Gao X, Kugoh H, Oshimura M, Ito Y, Kazuki Y. 、 Sci Rep. 、 13巻 1号 （頁 4225 ～ ） 、 2023年03月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 単著 、 日本語
Activation of PPARγ in bladder cancer via introduction of the long arm of human chromosome 9. 、 75. Shimizu R, Ohira T, Yagyu T, Yumioka R, Yamaguchi N, Iwamoto H, Morizane S, Hilita K, Honda M, Takenaka A, Kugoh H*. 、 Oncology Letters 、 23巻 3号 （頁 92 ～ ） 、 2022年03月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 日本語
Establishment of an antibody specific for AMIGO2 improves immunohistochemical evaluation of liver metastases and clinical outcomes in patients with colorectal cancer. 、 74. Goto K, Osaki M, Izutsu R, Tanaka H, Sasaki R, Tanio A, Satofuka H, Kazuki Y, Yamamoto M, Kugoh H, Ito H, Oshimura M, Fujiwara Y, Okada F. 、 Diagnostic Pathology, 、 17巻 1号 （頁 16 ～ ） 、 2022年01月 、 学術雑誌 、 共著 、 日本語
Locus-specific induction of gene expression from heterochromatin loci during cellular senescence. 、 72. Tomimatsu K, Bihary D, Olan I, Parry AJ, Schoenfelder S, Chan ASL, Slater GStC, Ito Y, Rugg-Gunn PJ, Kirschner K, Bermejo-Rodriguez C, Seko T, Kugoh H, Shiraishi K, Sayama K, Kimura H, Fraser P, Narita M, Samarajiwa SA, Narita M. 、 Nature Aging 、 2巻 1号 （頁 31 ～ 45） 、 2022年01月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
遺伝学の百科事典 継承と多様性の源 、 11. 久郷裕之 、 日本遺伝学会編 、 公益財団法人遺伝学普及会 、 2022年10月 、 大学紀要 、 共著 、 日本語
ゲノムインプリンティング-核内におけるインプリント遺伝子の発現動態- 、 片岡美喜、久郷裕之 、 生体の科学 、 、 68巻 3号 （頁 209 ～ 214） 、 2017年 、 学術雑誌 、 共著 、 英語
長鎖ノンコーディングRNAによる染色体ドメインレベルの遺伝子発現制御 、 砂村直洋、久郷裕之 、 細胞工学 、 秀潤社 、 34巻 1号 （頁 14 ～ 23） 、 2015年09月 、 学術雑誌 、 共著 、 日本語
Identification of PITX1 as a TERT suppressor gene located on human chromosome 5.・がん細胞増殖防ぐ遺伝子 、 久郷裕之 、 Mol. Cellular Bio., 読売新聞 、 、 31巻 8号 （頁 1624 ～ 1636） 、 2011年 、 その他 、 共著 、 英語
Identification of PITX1 as a TERT suppressor gene located on human chromosome 5.・今日の人物 、 久郷裕之 、 Mol. Cell Biol・ジャパンナレッジ 、 、 31巻 8号 （頁 1624 ～ 1636） 、 2011年 、 その他 、 共著 、 英語
遺伝学の百科事典 継承と多様性の源 、 久郷裕之 、 公益財団法人遺伝学普及会日本遺伝学会編 、 2022年10月事典・辞書 、 単著 、 分担執筆 、 日本語
ニューステージ新生物図表 、 久郷裕之 、 浜島書店 、 2012年 、 0頁 、 細胞学的地図 、 教科書 、 共著 、 分担執筆 、 日本語
分子細胞生物学辞典 （第二版） 、 村松正實、篠崎一雄、清水孝雄、谷口克、月田承一郎、西村善文、林崎良英、御子柴克彦、柳田充弘、米田悦啓 、 東京化学同人 、 2008年事典・辞書 、 共著 、 その他 、 日本語
がん抑制遺伝子(PITX1)の機能解析による細胞老化分子メカニズムの解明 、 2015年04月 ～ 継続中 、 基盤研究(C) 、 2017年度 、 継続
がん抑制遺伝子(PITX1)の機能解析による細胞老化分子メカニズムの解明 、 2015年04月 ～ 継続中 、 基盤研究(C) 、 2016年度 、 継続
人工染色体を用いた長鎖非コードRNA関連分子の同定 、 2013年04月 ～ 2015年03月 、 挑戦的萌芽研究 、 2014年度 、 継続
新規テロメレース活性抑制遺伝子の機能解析による発がん機構の解明 、 2010年04月 ～ 2013年03月 、 基盤研究(C) 、 2012年度 、 継続
標的ゲノム領域上の蛋白－ＲＮＡ機能複合体解析に向けた人工染色体の活用－ 、 2009年04月 ～ 2013年03月 、 新学術領域研究（研究課題提案型） 、 2012年度 、 継続
日本海新聞 、 日本海新聞 、 2017年08月10日 、 新聞記事 、 研究
日本海新聞 、 日本海新聞 、 2017年08月02日 、 新聞記事 、 教育
日本海新聞 、 日本海新聞 、 2017年02月09日 、 新聞記事 、 研究
鳥取大学ジュニアドクター育成塾めざせ！地球を救う環境博士 、 小中高等学校生徒、社会人等に貢献した事項 、 2017年度
米子北斗高校 、 小中高等学校生徒、社会人等に貢献した事項 、 2017年度
兵庫県雲雀丘学園高校 、 出前講義 、 2017年度
とっとりバイオフロンティア人材育成講座 、 専門分野に関連した社会貢献 、 2017年度
日本学術振興会主催：ひらめき☆ときめきサイエンス〜ようこそ大学の事業平成「遺伝子・染色体って何？」 、 小中高等学校生徒、社会人等に貢献した事項 、 2017年度
2025/08/14 更新