*English*
博士(工学) 、 九州大学 、 課程 、 2004年03月
プライバシ保護 、 情報セキュリティ,ネットワークセキュリティ,プライバシ,エージェントシステム,分散システム
情報漏洩防止 、 情報セキュリティ,ネットワークセキュリティ,プライバシ,エージェントシステム,分散システム
エージェントシステムの応用 、 情報セキュリティ,ネットワークセキュリティ,プライバシ,エージェントシステム,分散システム
インターネットなどのネットワークを積極的に利用するコンピュータ応用システムの開発分野(エージェントシステム,分散システム,携帯端末,ネットワークの信頼化設計,情報検索システム)
これからは人間を中心に見据えた研究に取り組んでいきたいと考える.例えば,セキュリティの研究では,安全なプロトコルや安全な仕組みについての研究は盛んに行われて来た.しかし,人に安心を与えるための仕組みについてあまり取り組まれてきていない.このため,人間の心理的な側面や社会学的な側面に焦点を当てた研究に取り組みたい.また,PCを始めとするサイバーな世界だけを対象とするのではなく,ロボットやセンサーなどと組み合わせることによる,より社会に密接に繋がりのあるシステムの実現を目指した研究に取り組みたい.教育者としては,対外研究発表や共同研究を通して,学内だけでなく,学外の研究者と交流を持つ機会を学生に多く与えていきたい.学内・学外の研究者と議論を進めることで,自分の研究についての理解度も深めることができるし,研究をより深い領域に進めることができると考える.また,論文執筆や発表技術,コミュニケーション能力は就職してからも役立つものになると考える.このことを考えても,対外的な発表の機会を学生に積極的に与えるようにしていきたい.
ネットワークセキュリティ特論(工・D) 、 2018年度 、 前期 、 専門科目
プログラミングⅡ 、 2018年度 、 後期 、 専門科目
プログラミングⅡ 、 2018年度 、 後期 、 専門科目
情報ネットワーク特論(持・工・M) 、 2018年度 、 後期 、 専門科目
情報ネットワーク特論(持・工・M) 、 2018年度 、 後期 、 専門科目
Attempt to Utilize Surplus Storage Capacity as Distributed Storage 、 Toshiya Kawato, Masayuki Higashino, Kenichi Takahashi, Takao Kawamura 、 Proceedings of The 3rd International Conference on Information and Computer Technologies (頁 351 ~ 355) 、 2020年 、 国際会議proceedings 、 査読有り 、 共著 、 英語
Agent-based Tracking Method Addressing Target Recognition Errors 、 Masaru Shiozuka, Tappei Yotsumoto, Kenichi Takahashi, Takao Kawamura, Kazunori Sugahara 、 IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems 、 140巻 4号 (頁 484 ~ 491) 、 2020年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
Reducing the Effect of a Human Body for Position Estimation using iBeacon 、 Takayuki Miyazaki, Makita Takehiro, Kenichi Takahashi, Takao Kawamura, Kazunori Sugahara 、 3rd Sustainable Computing Systems Workshop (SUSCW'20) (頁 260 ~ 266) 、 2020年 、 国際会議proceedings 、 査読有り 、 共著 、 英語
Calculation of Location Probabilities for Agent-based Target Tracking System 、 Masaru Shiozuka, Tappei Yotsumoto, Kenichi Takahashi, Takao Kawamura, Kazunori Sugahara 、 Proceedings of The Sixteenth International Conference on Networking and Services (頁 19 ~ 25) 、 2020年 、 国際会議proceedings 、 査読有り 、 共著 、 英語
Proporsal of Distributed e-Learning System using Idle Resources 、 Toshiya Kawato, Masayuki Higashino, Kenichi Takahashi, Takao Kawamura 、 Proceedings of The 5th International Conference on Computer and Communication Systems (頁 557 ~ 561) 、 2020年 、 国際会議proceedings 、 査読有り 、 共著 、 英語
不愉快による入力促進システム実現に向けた研究 、 2014年04月 ~ 継続中 、 基盤研究(C) 、 2016年度 、 継続
不愉快による入力促進システム実現に向けた研究 、 2014年04月 ~ 継続中 、 基盤研究(C) 、 2015年度 、 継続
不愉快による入力促進システム実現に向けた研究 、 2014年04月 ~ 2017年03月 、 基盤研究(C) 、 2014年度 、 新規
クラウドコンピューティング基盤を利用したユーザ指向の情報保護方式の研究 、 2011年04月 ~ 2014年03月 、 若手研究(B) 、 2013年度 、 継続
クラウドコンピューティング基盤を利用したユーザ指向の情報保護方式の研究 、 2011年04月 ~ 2014年03月 、 若手研究(B) 、 2012年度 、 継続
2022/12/13 更新