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博士(理学) 、 京都大学 、 論文 、 1995年07月
理学修士(京都大学) 、 京都大学 、 課程 、 1992年03月
構造生物化学
オリゴマー蛋白質のフォールディング反応の物理化学的解析 、 生物化学,蛋白質科学,蛋白質フォールディング,分子シャペロン,耐熱性酵素
蛋白質フォールディング反応における分子シャペロンの役割解明 、 生物化学,蛋白質科学,蛋白質フォールディング,分子シャペロン,耐熱性酵素
好熱性細菌由来耐熱性蛋白質の耐熱化メカニズムの解明 、 生物化学,蛋白質科学,蛋白質フォールディング,分子シャペロン,耐熱性酵素
蛋白質の安定性の評価,蛋白質・酵素の構造と機能の評価,遺伝子操作による「補強」された新しい蛋白質の創造,有用蛋白質を安価で大量に得るための微生物発現系の構築や,能率的な回収法
生化学Ⅱ(工・専) 、 2018年度 、 前期 、 専門科目
遺伝子工学特論(持・工・M) 、 2018年度 、 後期 、 専門科目
遺伝子工学特論(持・工・M) 、 2018年度 、 後期 、 専門科目
生化学Ⅰ(工・専) 、 2018年度 、 後期 、 専門科目
蛋白質構造機能特論(工・Dr 、 2018年度 、 後期 、 専門科目
Effects of the Polyphenols Delphinidin and Rosmarinic Acid on the Inducible Intra-cellular Aggregation of Alpha-Synuclein in Model Neuron Cells 、 Yamamoto, H. Matsumura, R. Nakashima, M. Adachi, M. Ogawa, K. Hongo, K. Mizobata, T. Kawata, Y. 、 Appl Biochem Biotechnol 、 195巻 7号 (頁 4134 ~ 4147) 、 2023年01月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
Formation of Fibrils by the Periplasmic Molecular Chaperone HdeB from Escherichia coli 、 Nakata, Y. Kitazaki, Y. Kanaoka, H. Shingen, E. Uehara, R. Hongo, K. Kawata, Y. Mizobata, T. 、 Int J Mol Sci 、 23巻 21号 、 2022年11月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
Fatty acid-binding protein 7 triggers alpha-synuclein oligomerization in glial cells and oligodendrocytes associated with oxidative stress 、 Cheng, A. Wang, Y. F. Shinoda, Y. Kawahata, I. Yamamoto, T. Jia, W. B. Yamamoto, H. Mizobata, T. Kawata, Y. Fukunaga, K. 、 Acta Pharmacol Sin 、 2021年05月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
An alpha-synuclein decoy peptide prevents cytotoxic alpha-synuclein aggregation caused by fatty acid binding protein 3 、 Fukui, N. Yamamoto, H. Miyabe, M. Aoyama, Y. Hongo, K. Mizobata, T. Kawahata, I. Yabuki, Y. Shinoda, Y. Fukunaga, K. Kawata, Y. 、 J Biol Chem 、 296巻 (頁 100663 ~ ) 、 2021年04月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
Dopamine D2 Long Receptors Are Critical for Caveolae-Mediated alpha-Synuclein Uptake in Cultured Dopaminergic Neurons 、 Ichiro Kawahata, Tomoki Sekimori, Haoyang Wang, Yanyan Wang, Toshikuni Sasaoka, Luc Bousset, Ronald Melki, Tomohiro Mizobata, Yasushi Kawata, Kohji Fukunaga 、 Biomedicines 、 9巻 11号 (頁 49 ~ ) 、 2021年01月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
大腸菌の「環境応答型」分子シャペロンが見せる可逆線維化反応の解析 、 中田結衣,宮脇史織,東末剛己,溝端知宏 、 月刊細胞 、 ニューサイエンス社 、 53巻 9号 (頁 565 ~ 568) 、 2021年08月 、 商業雑誌 、 共著 、 日本語
The versatile mutational "repertoire" of Escherichia coli GroEL, a multidomain chaperonin nanomachine 、 Tomohiro Mizobata, Yasushi Kawata 、 Biophysical Reviews 、 Springer Nature 、 2017年11月 、 学術雑誌 、 共著 、 英語
Two faces of Janus: Recent studies on the characteristics of E. coli GroEL and its apical domain 、 Mizobata, T. Kawata, Y. 、 Seikagaku. Journal of Japanese Biochemical Society 、 、 82巻 7号 (頁 612 ~ 617) 、 2010年 、 学術雑誌 、 共著 、 日本語
蛋白質のフォールディングを補助するシャペロニンの構造と働 、 溝端 知宏・河田 康志 、 鳥 取 大 学 大 学 院 工 学 研 究 科/工 学 部 研 究 報 告 、 、 0巻 41号 (頁 29 ~ 35) 、 2010年 、 学術雑誌 、 共著 、 日本語
分子シャペロンGroEの機能を支えるコンフォメーション変化 、 溝端知宏,河田康志 、 生化学 、 日本生化学会 、 73巻 5号 (頁 361 ~ 366) 、 2001年05月 、 学会誌 、 共著 、 日本語
レーニンジャーの新生化学(第7版)上巻(共著) 、 中山 和久 編集 、 廣川書店 、 2019年03月教科書 、 共訳 、 分担執筆 、 日本語
レーニンジャーの新生化学(第6版)上巻(共著) 、 中山 和久 編集 、 廣川書店 、 2015年02月教科書 、 共訳 、 分担執筆 、 日本語
生物工学会誌 第88巻第5号 、 溝端 知宏 、 社団法人日本生物工学会 、 2010年 、 4頁 単行本(一般書) 、 単著 、 執筆 、 日本語
レーニンジャーの新生化学(上)第5版 、 溝端知宏,泉井桂 、 廣川書店 、 2010年第8章 ヌクレオチドと核酸 、 単行本(学術書) 、 共訳 、 共訳 、 日本語
レーニンジャーの新生化学[上]第4版 、 David L. Nelson, Michael M. Cox 著,川嵜 敏祐,中山 和久 編集 、 廣川書店 、 2006年Chapter 8. ヌクレオチドと核酸 、 単行本(学術書) 、 共訳 、 共訳 、 日本語
シャペロニン反応メカニズムの再検証:円順列変異型GroELの構造・機能解析 、 2013年04月 ~ 継続中 、 基盤研究(C) 、 2015年度 、 継続
シャペロニン反応メカニズムの再検証:円順列変異型GroELの構造・機能解析 、 2013年04月 ~ 2016年03月 、 基盤研究(C) 、 2014年度 、 継続
シャペロニン反応メカニズムの再検証:円順列変異型GroELの構造・機能解析 、 2013年04月 ~ 2016年03月 、 基盤研究(C) 、 2013年度 、 新規
シャペロニンGroELのドメイン間情報伝達機構に関する機能的・速度論的解析 、 2010年04月 ~ 2013年03月 、 基盤研究(C) 、 2012年度 、 継続
第87回日本生化学会大会(京都) 、 [3T10p-04] (3P-131)家族性ALS原因タンパク質SOD1 G93A変異体のアミロイド線維形成機構の解明とポリフェノールVMAによる線維形成抑制効果の検証 、 2014年10月 、 国内会議 、 ポスター(一般)
第87回日本生化学会大会(京都) 、 [4P-103] 化学修飾による大腸菌GroEL円順列変異体CP376の機能改変 、 2014年10月 、 国内会議 、 ポスター(一般)
第87回日本生化学会大会(京都) 、 [3T10p-06] (3P-137)αシヌクレイン蛋白質のアミロイド線維核部位に存在するPhe94とその周辺残基の線維形成における役割解明 、 2014年10月 、 国内会議 、 ポスター(一般)
第87回日本生化学会大会(京都) 、 [3T10p-05] (3P-133)マウス由来プリオンタンパク質のアミロイド線維形成と細胞毒性 、 2014年10月 、 国内会議 、 ポスター(一般)
The 28th Annual Symposium of The Protein Society (San Diego CA) 、 Poster 07-380 Curious Characteristics of a Mutant Chaperonin GroEL with Multiple Cysteines in the Central Cavity 、 2014年07月 、 国際会議 、 ポスター(一般)
Journal of Biochemistry Oxford University Press Poster Prize 、 20th IUBMB International Congress of Biochemistry and Molecular Biology and 11th FAOBMB Congress 、 その他 、 2006年06月19日 、 Stopped-flow fluorescence analysis of cooperative and non-cooperative conformational transitions in GroEL
2023/10/19 更新