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博士(農学) 、 鳥取大学 、 論文 、 2004年03月
植物病原糸状菌の発病ストラテジー 、 植物,病原糸状菌,発病戦略,進化,耐病性
植物病原菌の進化と多様性形成の仕組み 、 植物,病原糸状菌,発病戦略,進化,耐病性
植物における耐病性の分子機構 、 植物,病原糸状菌,発病戦略,進化,耐病性
植物の病気,カビ,遺伝子組換え,GMO
植物-病原菌相互作用を分子レベルで明らかにすることにより,新たな病害コントロール技術を創出したい。それによって,安定した食料供給につながる作物生産の向上に貢献したいと考えています。
乾燥地植物病理学特論A 、 2018年度 、 前期 、 専門科目
生命環境農学特論Ⅲ(生命環境科学) 、 2018年度 、 前期 、 専門科目
生命環境農学特論Ⅲ(生命環境科学) 、 2018年度 、 前期 、 専門科目
生物学Ⅰ 、 2018年度 、 前期 、 全学共通科目
生物学Ⅰ 、 2018年度 、 前期 、 全学共通科目
Mutations found in the Asc1 gene that confer susceptibility to the AAL-toxin in ancestral tomatoes from Peru and Mexico. 、 Tsuzuki, R., Cabrera Pintado, R.M., Biondi Thorndike, J.A., Gutiérrez Reynoso, D.L., Amasifuen Guerra, C.A., Guerrero Abad, J.C., Aragón Caballero, L.M., Huarhua Zaquinaula, M.H., Ureta Sierra, C., Alberca Cruz, O.I., Elespuru Suna, M.G., Blas Sevillano, R.H., Torres Arias, I.C., Flores Ticona, J., de Baldárrago, F.C., Pérez, E.R., Hozum, T., Saito, H., Kotera, S., Akagi, Y., Kodama, M., Komatsu, K. and Arie, T. 、 Plants 、 10巻 (頁 47 ~ ) 、 2020年12月 、 学術雑誌 、 共著 、 英語
Molecular characterization of a novel mycovirus in Alternaria alternata manifesting two-sided effects: Down-regulation of host growth and up-regulation of host plant pathogenicity. 、 Okada, R., Ichinose, S., Takeshita, K., Urayama, S. I., Fukuhara, T., Komatsu, K., Arie, T., Ishihara, A., Egusa, M., Kodama, M. and Moriyama, H. 、 Virology 、 519巻 (頁 23 ~ 32) 、 2018年06月 、 学術雑誌 、 共著 、 英語
Focused genome mining of structurally related sesterterpenes: enzymatic formation of enantiomeric and diastereomeric products. 、 Narita, K., Sato, H., Minami, A., Kudo, K., Gao, L., Liu, C., Ozaki, T., Kodama, M., Lei, X., Taniguchi, T., Monde, K., Yamazaki, M., Uchiyama, M., Oikawa, H. 、 Organic letters 、 19巻 24号 (頁 6696 ~ 6699) 、 2017年11月 、 学術雑誌 、 共著 、 英語
Genome sequence of a novel mitovirus identified in the phytopathogenic fungus Alternaria arborescens. 、 Komatsu, K., Katayama, Y., Omatsu, T., Mizutani, T., Fukuhara, T., Kodama, M., Arie, T., Teraoka, T.and Moriyama, H. 、 Archives of Virology 、 161巻 9号 (頁 2627 ~ 2631) 、 2016年09月 、 学術雑誌 、 共著 、 英語
Alternaria alternata apple pathotype (A. mali) causes black spot of European pear. 、 Tanahashi, M., Nakano, T., Akamatsu, H., Kodama, M., Otani, H.and Osaki-Oka, K. 、 European Journal of Plant Pathology 、 145巻 4号 (頁 787 ~ 795) 、 2016年08月 、 学術雑誌 、 共著 、 英語
Alternaria属植物病原菌の宿主特異的毒素と特異性発現の分子機構 、 尾谷 浩、田平弘基、岡 久美子、児玉基一朗 、 化学と生物 、 、 42巻 0号 (頁 731 ~ 736) 、 2004年 、 学術雑誌 、 共著 、 日本語
植物病原糸状菌の宿主特異的毒素生合成の分子機構. 毒素生合成遺伝子群をコードするCD染色体 、 柘植尚志・児玉基一朗・秋光和也・山本幹博 、 化学と生物 、 、 40巻 10号 (頁 654 ~ 659) 、 2002年 、 学術雑誌 、 共著 、 日本語
植物・病原体相互反応における特異性決定機構 、 児玉基一朗・山岸大輔・赤木靖典・赤松創・尾谷浩 、 日本植物病理学会 、 2005年植物病原糸状菌における二次代謝産物生合成と病原性―ポリケチドおよび環状ペプチドを例にしてー 、 単行本(学術書) 、 共著 、 分担執筆 、 日本語
Genomic and Genetic Analysis of Plant Parasitism and Defense Plants 、 Tsuge, T., Hatta, R., Ito, K., Tanaka, T., Ruswandi, S.R., Kitani, K., Harimoto, Y., Takaoka, S., Masunaka, A., Akamatsu, H., Akimitsu, K., Kodama, M., Yamamoto, M. and Otani, H 、 APS Press 、 2004年Conditionally dispensable chromosomes controlling pathogenicity of Alternaria alternata 、 単行本(学術書) 、 共著 、 分担執筆 、 英語
植物病の探究 、 尾谷 浩、児玉基一朗 、 植物病の探究出版会 、 2004年植物病原糸状菌の宿主特異的毒素:生合成と宿主識別の分子機構. 、 単行本(学術書) 、 共著 、 分担執筆 、 日本語
作物の耐病性強化戦略と植物ム病原体相互作用の分子機構研究 、 赤松 創・尾谷 浩・児玉基一朗 、 日本植物病理学会 、 2003年植物病原糸状菌の病原性制御と宿主の耐病性強化の展望 、 単行本(学術書) 、 共著 、 分担執筆 、 日本語
植物ム微生物相互作用研究の現状と将来展望 、 田平弘基・赤松 創・児玉基一朗・尾谷 浩・井上耕介 、 日本植物病理学会 、 2002年リンゴ斑点落葉病感受性因子の解析 、 単行本(学術書) 、 共著 、 分担執筆 、 日本語
ネクロトロフ病原菌の二次代謝産物生産に依存した腐生・寄生・共生戦略の解明 、 2017年04月 ~ 継続中 、 基盤研究(C) 、 2017年度 、 新規
毒素とエリシター:病原菌に由来する細胞死誘導因子の機能と病理学的役割の比較研究 、 2011年04月 ~ 2014年03月 、 基盤研究(B) 、 2013年度 、 継続
毒素とエリシター:病原菌に由来する細胞死誘導因子の機能と病理学的役割の比較研究 、 2011年04月 ~ 2014年03月 、 基盤研究(B) 、 2012年度 、 継続
植物病原菌と昆虫病原菌における共通毒素生産に依存した病原性発現機構の比較解析 、 2011年04月 ~ 2013年03月 、 萌芽研究 、 2012年度 、 継続
日本土壌微生物学会 最優秀ポスター賞受賞 、 日本土壌微生物学会 、 その他 、 2008年06月13日 、
平成18年度 日本植物病理学会論文賞受賞 、 日本植物病理学会 、 その他 、 2007年03月28日 、 Catalog of Micro-Tom tomato responses to common fungal, bacterial, and viral pathogens. Journal of General Plant Pathology 71:8-22
平成30年度鳥取大学振興協力会西部地区会員交流会 、 鳥取大学振興協力会 、 2018年05月 、 国内講演会
『より地域に根ざし、貢献する大学へ』 、 鳥取大学 、 2017年12月 、 鳥取大学サイエンス・アカデミー
2022/12/13 更新