氏名

恒川　篤史 （ツネカワ　アツシ）

所属専攻講座

国際乾燥地研究教育機構 乾燥地研究センター 気候変動対応領域

職名

教授

研究分野・キーワード

保全情報学

取得学位

• 博士（農学） 、 東京大学 、 課程 、 1989年03月

• 学士（農学） 、 東京大学 、 課程 、 1983年03月

共同研究希望テーマ

• 地球規模の気候変動が乾燥地の生態系に及ぼす影響のモニタリングとモデリング 、 環境モデル　環境変動　生態系影響評価　生物環境　造園

• 乾燥地の自然－生態系の維持・向上に資する技術の開発 、 環境モデル　環境変動　生態系影響評価　生物環境　造園

相談分野

• 生態系機能のリモートセンシング，自然資源ＧＩＳ

活動のアピールポイント

• 温暖化が乾燥地生態系の生産力、物質収支、生物季節（フェノロジー）に及ぼす影響の評価。乾燥地の人と自然の持続性の維持・向上に資する研究をめざしたい。

担当授業科目

• 環境科学 、 2018年度 、 前期 、 全学共通科目

• 乾燥地開発学特論（E） 、 2018年度 、 後期 、 専門科目

• 乾燥地開発学特論（E） 、 2018年度 、 後期 、 専門科目

• 乾燥地開発学特論Ａ 、 2018年度 、 後期 、 専門科目

• 乾燥地開発学特論Ａ 、 2018年度 、 後期 、 専門科目

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論文

• 高温期における再生紙マルチの利用がミズナの生育, アスコルビン酸含量および硝酸イオン濃度に及ぼす影響 、 近藤謙介・池田奈美枝・樫原千枝・北村義信・岩崎正美・恒川篤史・松添直隆 、 植物環境工学 、 22巻 1号 （頁 15 ～ 21） 、 2010年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 日本語

• Monitoring near-surface soil freeze-thaw cycles in northern China and Mongolia from 1998 to 2007 、 Han L, Tsunekawa A, Tsubo M. 、 International Journal of Applied Earth Observation and Geoinformation 、 12巻 5号 （頁 375 ～ 384） 、 2010年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語

• Efficiency and its determinant factors for smallholder farms in the Grain for Green Program on the Loess Plateau, China 、 Li L, Tsunekawa A, Tsubo M, Koike A, Wang J. 、 Journal of Food, Agriculture & Environment 、 8巻 3&4号 （頁 772 ～ 778） 、 2010年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語

• Effects of land-cover type and topography on soil organic carbon storage on Northern Loess Plateau, China 、 Han X., Tsunekawa A., Tsubo M. and Li S. 、 Acta Agriculturae Scandinavica, Section B - Plant Soil Science 、 60巻 4号 （頁 326 ～ 334） 、 2010年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語

• Continuing land degradation: its cause-effect in Ethiopia's Central Rift Valley 、 Meshesha, DT, Tsunekawa A, Tsubo M. 、 Land Degradation and Development 、 0巻 0号 （頁 0） 、 2010年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語

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総説・解説記事

• 乾燥地科学と砂漠化対処に関する国際会議に寄せて 、 恒川篤史 、 日本海新聞 、 　 、 2006.08.26巻 0号 （頁 0） 、 2006年 、 その他 、 単著 、 日本語

• 乾燥地研だより（１）　砂漠で生きる人々を手助け 、 恒川篤史 、 日本海新聞 、 　 、 2006.08.05巻 0号 （頁 0） 、 2006年 、 その他 、 単著 、 日本語

• 京都議定書に対するリモートセンシング技術の貢献 、 恒川篤史 、 都市緑化技術 、 　 、 56巻 0号 （頁 48 ～ 52） 、 2005年 、 学術雑誌 、 単著 、 日本語

著書

• 環境科学基礎　新訂版 、 恒川篤史 、 実教出版 、 2007年単行本（一般書） 、 共著 、 分担執筆 、 日本語

• 環境科学基礎　新訂版 、 恒川篤史 、 実教出版 、 2007年単行本（学術書） 、 共著 、 分担執筆 、 日本語

• 21世紀の乾燥地科学―人と自然の持続性― 、 恒川篤史 、 古今書院 、 2007年単行本（学術書） 、 共著 、 分担執筆 、 日本語

• 21世紀の乾燥地科学―人と自然の持続性― 、 恒川篤史 、 古今書院 、 2007年教科書 、 共著 、 分担執筆 、 日本語

• 栽培学―環境と持続的農業― 、 恒川篤史 、 朝倉書店 、 2006年農業立地と景観 、 教科書 、 共著 、 分担執筆 、 日本語

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科研費（文科省・学振）獲得実績

• 国際河川・青ナイル川流域における土壌侵食・土壌流亡緩和のための土地管理 、 2013年04月 ～ 継続中 、 基盤研究(A) 、 2016年度 、 継続

• 国際河川・青ナイル川流域における土壌侵食・土壌流亡緩和のための土地管理 、 2013年04月 ～ 継続中 、 基盤研究(A) 、 2015年度 、 継続

• 国際河川・青ナイル川流域における土壌侵食・土壌流亡緩和のための土地管理 、 2013年04月 ～ 2018年03月 、 基盤研究(A) 、 2014年度 、 継続

• 国際河川・青ナイル川流域における土壌侵食・土壌流亡緩和のための土地管理 、 2013年04月 ～ 2018年03月 、 基盤研究(A) 、 2013年度 、 新規

• 国際河川・青ナイル川流域における土壌侵食・土壌流亡緩和のための土地管理 、 2013年04月 ～ 2015年03月 、 基盤研究(A) 、 2014年度 、 継続

学外講演会等講師

• ナレッジキャピタル超学校「鳥取発！乾燥地研究へのご招待」 、 一般社団法人ナレッジキャピタル 、 2016年12月 、 国内講演会

2022/12/13 更新