氏名

橋本　隆司 （ハシモト　タカシ）

所属専攻講座

教育支援・国際交流推進機構 データサイエンス教育センター

職名

教授

研究分野・キーワード

数学（代数，幾何，解析）

出身大学

• 京都大学 理学部 、 大学 、 1987年03月 、 卒業 、 日本国

出身大学院

• 広島大学 理学研究科 数学 、博士課程 、 1992年06月 、 修了 、 日本国

取得学位

• 博士（理学） 、 広島大学 、 課程 、 1992年06月

• 理学修士 、 広島大学 、 課程 、 1989年03月

• 理学学士 、 京都大学 、 課程 、 1987年03月

専門分野（科研費分類）

• 基礎解析学

共同研究希望テーマ

• 幾何学的量子化と表現論 、 表現論，微分幾何，可積分系

• 表現論の可積分系への応用 、 表現論，微分幾何，可積分系

相談分野

• 数学（代数，幾何，解析）

担当授業科目

• 解析入門Ⅰ（旧Ⅲ・A） 、 2018年度 、 前期 、 全学共通科目

• 応用数学特論Ⅱ（持・工・M） 、 2018年度 、 後期 、 専門科目

• 応用数学特論Ⅱ（持・工・M） 、 2018年度 、 後期 、 専門科目

• 基礎数学Ⅱ 、 2018年度 、 後期 、 全学共通科目

• 幾何概論（旧Ⅲ・A) 、 2018年度 、 後期 、 全学共通科目

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論文

• $(\mathfrak{g},K)$-module of $\mathrm{O}(p,q)$ associated with the finite-dimensional representation of $\mathfrak{sl}_2$ 、 Takashi Hashimoto 、 International Journal of Mathematics 、 32巻 02号 、 2021年02月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 単著 、 英語

• sl₂の有限次元表現に付随するO(p,q)の(g,K)-加群 、 橋本隆司 、 京都大学数理解析研究所講究録 、 2103巻 （頁 1 ～ 13） 、 2019年02月 、 学術雑誌 、 査読無し 、 単著 、 日本語

• The moment map on symplectic vector space and oscillator representation 、 Takashi Hashimoto 、 Kyoto Journal of Mathematics 、 57巻 3号 （頁 553 ～ 583） 、 2017年09月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 単著 、 英語

• A twisted moment map and its equivariance 、 Takashi Hashimoto 、 Tohoku Mathematical Journal 、 66巻 4号 （頁 563 ～ 581） 、 2014年12月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 単著 、 英語

• Quantization of the moment map on symplectic vector space and the oscillator representation 、 Takashi Hashimoto 、 International Congress of Mathematicians seoul 2014 Abstracts （頁 197） 、 2014年 、 国際会議proceedings 、 査読無し 、 単著 、 英語

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著書

• 実例詳説微分積分（共著） 、 宇佐美公介，澤田宙広，橋本隆司，宮島信也，室政和 、 培風館 、 2019年01月教科書 、 共著 、 分担執筆 、 日本語

科研費（文科省・学振）獲得実績

• 表現論における運動量写像と非可換不変式論 、 2019年04月 ～ 2020年03月 、 基盤研究(C) 、 2019年度 、 継続

• 表現論における運動量写像と非可換不変式論 、 2018年04月 ～ 2019年03月 、 基盤研究(C) 、 2018年度 、 継続

• 表現論における運動量写像と非可換不変式論 、 2014年04月 ～ 継続中 、 基盤研究(C) 、 2017年度 、 継続

• 表現論における運動量写像と非可換不変式論 、 2014年04月 ～ 継続中 、 基盤研究(C) 、 2016年度 、 継続

• 表現論における運動量写像と非可換不変式論 、 2014年04月 ～ 継続中 、 基盤研究(C) 、 2015年度 、 継続

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研究発表

• AMS Spring Central and Western Joint Sectional Meeting 2019 、 (g,K)-module of O(p,q) associated with the finite-dimensional representation of sl₂ 、 University of Hawaii at Manoa, Honolulu, HI 、 2019年03月 、 国際会議 、 口頭（一般）

2022/12/13 更新