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東京工業大学 生命理工学研究科 、博士課程 、 1996年03月 、 修了 、 日本国
博士(工学) 、 東京工業大学 、 課程 、 1996年03月
名古屋大学 大学院工学研究科 、 助手 、 1996年04月 ~ 2001年03月
九州大学 大学院工学研究院 、 助教授 、 2001年04月 ~ 2007年03月
科学技術振興機構 さきがけ「構造制御と機能」領域 、 研究員 、 2006年10月 ~ 2010年03月
九州大学 大学院工学研究院 、 准教授 、 2007年04月 ~ 2012年03月
九州大学 分子システム化学センター 、 准教授 、 2010年04月 ~ 2012年03月
日本化学会 、 日本国 、 1991年01月 ~ 継続中
高分子学会 、 日本国 、 1996年04月 ~ 継続中
アメリカ化学会 、 アメリカ合衆国 、 1996年04月 ~ 継続中
日本糖質学会 、 日本国 、 1998年04月 ~ 継続中
日本ペプチド学会 、 日本国 、 2004年04月 ~ 継続中
生体関連化学
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
生物分子科学
ペプチド合成, 分子間相互作用(分子認識),分子集合体の評価,ナノカプセルの作成・評価
応用化学実験Ⅲ 、 2019年度 、 前期 、 専門科目
未来を拓く先端化学 、 2019年度 、 前期 、 全学共通科目
理論有機化学 、 2019年度 、 前期 、 専門科目
理論有機化学 、 2019年度 、 前期 、 専門科目
有機化学Ⅱ(工・専) 、 2019年度 、 前期 、 専門科目
Construction of Silver Nanoparticles inside Microtubules Using Tau-Derived Peptide Ligated with Silver-Binding Peptide 、 Hiroshi Inaba, Yuma Hori, Arif Md. Rashedul Kabir, Akira Kakugo, Kazuki Sada, and Kazunori Matsuura 、 Bull. Chem. Soc. Jpn. 、 96巻 10号 (頁 1082 ~ 1087) 、 2023年08月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
Hierarchical supramolecular structure comprising reduction-responsive DNA microspheres and semi-artificial glycopeptide-based micro-asters 、 Ayaka Isogami, Sayuri L. Higashi, Bioru Okumura, Aya Shibata, Koichiro M. Hirosawa, Kenichi G.N. Suzuki, Shinya Tsukiji, Kazunori Matsuura, Masato Ikeda 、 Polymer Journal 、 55巻 10号 (頁 1103 ~ 1107) 、 2023年06月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
Antigen/Adjuvant-displaying Enveloped Viral Replica as a Self-adjuvanting Anti-breast-cancer Vaccine Candidate 、 Keita Ito, Hiroto Furukawa, Hiroshi Inaba, Shino Oshima, Yoshie Kametani, Masatoshi Maeki, Manabu Tokeshi, Xuhao Huang, Kazuya Kabayama, Yoshiyuki Manabe, Koichi Fukase, and Kazunori Matsuura 、 J. Am. Chem. Soc. 、 145巻 29号 (頁 15838 ~ 15847) 、 2023年06月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
An artificial viral capsid decorated with DNA aptamer internalizing into lymphoma cells 、 Kentarou Sakamoto, Kohsuke Uchiyama, Takashi Iwasaki, Hiroshi Inaba, Kazunori Matsuura 、 J. Mater. Chem. B 、 11巻 26号 (頁 6053 ~ 6059) 、 2023年06月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
Binding of Tau-derived peptide-fused GFP to plant microtubules in Arabidopsis thaliana 、 Hiroshi Inaba, Kazusato Oikawa, Kazuya Ishikawa, Yutaka Kodama, Kazunori Matsuura, Keiji Numata 、 PLOS ONE 、 8巻 6号 (頁 e0286421 ~ ) 、 2023年06月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
タンパク質ナノチューブ「微小管」が織りなす超構造体:チューブを超えるチューブを人工的につくれるか 、 稲葉 央,松浦和則 、 現代化学 、 東京化学同人2023年2月号 (頁 54 ~ 57) 、 2023年02月 、 商業雑誌 、 共著 、 日本語
エンベロープ型ウイルスレプリカへの膜タンパク質の搭載 、 古川寛人,松浦和則 、 BIO Clinica 、 北隆館 、 37巻 13号 (頁 84 ~ 87) 、 2022年12月 、 商業雑誌 、 共著 、 日本語
化学合成したペプチドからウイルスのようなナノカプセルを創る 、 松浦和則 、 化学と教育 、 日本化学会 、 70巻 12号 (頁 582 ~ 585) 、 2022年12月 、 学会誌 、 単著 、 日本語
ペプチドを用いたナノ構造体の内包に基づく微小管の構造改変 、 稲葉 央,松浦和則 、 アグリバイオ 、 北隆館 、 6巻 8号 (頁 75 ~ 78) 、 2022年08月 、 商業雑誌 、 共著 、 日本語
膜タンパク質を搭載した人工ウイルスレプリカの創製 、 古川寛人,松浦和則 、 細胞 、 北隆館 、 54巻 5号 (頁 40 ~ 42) 、 2022年04月 、 商業雑誌 、 共著 、 日本語
生命起源の事典 、 松浦和則 、 朝倉書店 、 2023年5-18 ペプチドによる形づくり 、 事典・辞書 、 分担執筆 、 分担執筆 、 日本語
Amino Acids Peptides and Proteins 、 Hiroshi Inaba, Kazunori Matsuura 、 RSC Publishing 、 2023年Functionalization of microtubules by Tau-derived peptides: encapsulation, cell manipulation, and construction of superstructures 、 単行本(学術書) 、 分担執筆 、 分担執筆 、 英語
Peptide Self-assembly and Engineering 、 Kazunori Matsuura 、 Wiley-VCH 、 2023年Protein-decorated artificial viral capsids self-assembled from β-annulus peptides 、 単行本(学術書) 、 分担執筆 、 分担執筆 、 英語
Supramolecular Nanotechnology: Advanced Design of Self-Assembled Functional Materials 、 Hiroshi Inaba and Kazunori Matsuura 、 Wiley-VCH 、 2023年Designed Peptides that Control Protein Nano-assemblies 、 単行本(学術書) 、 分担執筆 、 分担執筆 、 英語
CSJカレントレビュー第45号『生体分子環境の化学-分子夾雑と1分子で解き明かす生体の挙動』 、 松浦和則 、 化学同人 、 2023年単行本(学術書) 、 分担執筆 、 分担執筆 、 日本語
化学的⼿法による突起状膜タンパク質を搭載したコロナウイルスレプリカの創製 、 2020年12月 ~ 2022年09月 、 内藤記念科学奨励⾦・研究助成 、 2020年度 、 新規
走磁性分子ロボットを指向した磁性微粒子内包微小管の創製 、 2019年04月 ~ 2020年03月 、 池谷科学技術振興財団 単年度研究助成 、 2019年度 、 新規
機能性生体分子を装備した人工ウイルス殻の創製 、 2016年04月 ~ 2019年03月 、 旭硝子財団ステップアップ助成(第一分野) 、 2018年度 、 新規
機能性生体分子を装備した人工ウイルス殻の創製 、 2016年04月 ~ 2019年03月 、 旭硝子財団ステップアップ助成(第一分野) 、 2017年度 、 新規
機能性生体分子を装備した人工ウイルス殻の創製 、 2016年04月 ~ 2019年03月 、 旭硝子財団ステップアップ助成(第一分野) 、 2016年度 、 新規
光により可逆的に重合・脱重合するペプチドからなる人工細胞骨格の創製 、 2021年04月 ~ 継続中 、 挑戦的萌芽研究 、 2021年度 、 新規
分子夾雑系でのタンパク質提示人工ウイルスキャプシドの自己集合と核酸内包挙動の解析 、 2020年04月 ~ 継続中 、 新学術領域研究(研究領域提案型) 、 2021年度 、 継続
分子夾雑系でのタンパク質提示人工ウイルスキャプシドの自己集合と核酸内包挙動の解析 、 2020年04月 ~ 継続中 、 新学術領域研究(研究領域提案型) 、 2020年度 、 新規
膜タンパク質を搭載したエンベロープ型人工ウイルスの創製と細胞機能開拓 、 2018年04月 ~ 継続中 、 基盤研究(B) 、 2020年度 、 継続
膜タンパク質を搭載したエンベロープ型人工ウイルスの創製と細胞機能開拓 、 2018年04月 ~ 継続中 、 基盤研究(B) 、 2019年度 、 継続
発動分子科学領域・分子サイバネ領域合同ワークショップ 、 ペプチドの自己集合により人工ウイルスレプリカを創る 、 オンライン 、 2022年03月 、 国内会議 、 口頭(招待・特別)
第二回分子夾雑化学国際会議・領域会議 (CMCB2022) 、 Embedding Membrane Protein into Enveloped Artificial Viral Replica 、 オンライン 、 2022年01月 、 国際会議 、 ポスター(一般)
超分子研究会「球状集合体の世界 - 数ナノから数百ナノサイズまで -」 、 ウイルス由来ペプチドの自己集合による「ウイルスレプリカ」の創製 、 オンライン 、 2022年01月 、 国内会議 、 口頭(招待・特別)
東京理科大学 理学研究科化学専攻 化学特別講義1 、 分子設計ペプチドによる人工ウイルスキャプシドと微小管内包材料 、 オンライン 、 2022年01月 、 国内会議 、 口頭(招待・特別)
環太平洋国際化学会議2021 、 Stabilization of microtubules by encapsulation of GFP using a Tau-derived peptide 、 オンライン 、 2021年12月 、 国際会議 、 ポスター(一般)
高分子学会三菱ケミカル賞 、 高分子学会 、 日本国 、 2019年09月26日 、 ペプチドの分子設計による自己集合ナノシステムの創製
第33回 日本化学会 学術賞 、 日本化学会 、 日本国 、 2016年03月26日 、 生体分子認識に基づいた機能性バイオマテリアルの創成
第8回 日本学術振興会賞 、 日本学術振興会 、 日本国 、 2012年02月27日 、 DNAやペプチドの自己集合特性を活用したナノ構造体の構築
工学部優秀教員表彰 、 鳥取大学工学部 、 日本国 、 2022年03月07日 、 「未来の工学賞」
第10回 花王研究奨励賞 、 花王芸術・科学財団 、 日本国 、 2008年06月 、 生体分子のプログラム自己集合による新しいナノ構造体の構築
日本化学会 、 日本化学会第99春季年会 学生講演賞審査委員 、 2019年01月 ~ 2019年03月
日本ペプチド学会 、 10th International Peptide Symposium (10th IPS) ポスター賞審査委員 、 2018年12月
日本MRS 、 第 28 回日本MRS年次大会 奨励賞審査委委員 、 2018年11月 ~ 2018年12月
日本化学会 、 2018日本化学会中国四国支部大会 愛媛大会 ポスター賞審査委員 、 2018年09月 ~ 2018年11月
日本化学会 、 第8回CSJ化学フェスタ学生ポスターセッション審査員 、 2018年09月 ~ 2018年11月
2019 Physical Virology, Gordon Research Conference 、 Gordon Research Conference 、 2019年01月 、 国外講演会
10th International Peptide Symposium 、 日本ペプチド学会 、 2018年12月 、 国外講演会
高分子学会中国四国支部 高分子講演会 、 高分子学会中国四国支部 、 2018年 、 国内講演会
Artificial Viral Capsid decorated with Enzymes by Peptide Self-assembly 、 赤堀コンファレンス協会 、 2018年 、 国外講演会
5th Asian Chemical Biology Conference (ACBC5) 、 5th Asian Chemical Biology Conference 、 2018年 、 国外講演会
日本海新聞 、 新日本海新聞社 、 2020年05月31日 、 新聞記事 、 研究
日本の研究.com 、 株式会社 バイオインパクト 、 2020年05月29日 、 その他 、 研究
化学工業日報 、 化学工業日報社 、 2019年07月10日 、 新聞記事 、 研究
日本海新聞 、 新日本海新聞社 、 2019年07月04日 、 新聞記事 、 研究
日本の研究.com 、 株式会社 バイオインパクト 、 2019年07月02日 、 その他 、 研究
2024/06/24 更新