氏名

板場　則子 （イタバ　ノリコ）

所属専攻講座

医学部 医学科 ゲノム再生医学講座　再生医療学分野

職名

助教

研究分野・キーワード

再生医療

取得学位

• 博士（再生医科学） 、 鳥取大学 、 大学改革支援・学位授与機構 、 2007年03月

専門分野（科研費分類）

• 消化器内科学

共同研究希望テーマ

• 臓器線維症に対する治療薬開発 、 産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する 、 共同研究

相談分野

• 再生医療

• 臓器線維症の治療法開発

担当授業科目

• 遺伝子医療学概論 、 2018年度 、 後期 、 専門科目

論文

• The Wnt/β-Catenin Inhibitor HC-1 Suppresses Liver Fibrosis by Inhibiting Activated Hepatic Stellate Cells and Inducing Matrix Metalloproteinase-1. 、 Hatakeyama D, Itaba N, Shimizu H, Morimoto M, Shiota G 、 Yonago Acta Med 、 68巻 （頁 131 ～ 143） 、 2025年 、 学術雑誌 、 共著 、 英語

• Secreted matrix metalloproteinase-14 is a predictor for antifibrotic effect of IC-2-engineered mesenchymal stem cell sheets on liver fibrosis in mice. 、 Fukushima K, Itaba N, Kono Y, Okazaki S, Enokida S, Kuranobu N, Murakami J, Enokida M, Nagashima H, Kanzaki S, Namba N, Shiota G 、 Regen Ther 、 18巻 （頁 292 ～ 301） 、 2021年 、 学術雑誌 、 共著 、 英語

• WNT/β-catenin Signal Inhibitor IC-2-derived Small-Molecule Compounds Suppress TGF-β1-induced Fibrogenic Response of Renal Epithelial Cells by Inhibiting SMAD2/3 Signalling. 、 Hoi S, Tsuchiya H, Itaba N, Suzuki K, Oka H, Morimoto M, Takata T, Isomoto H, and Shiota G 、 Clin Exp Pharmacol Physiol 、 47巻 （頁 940 ～ 946） 、 2020年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語

• dentification of a Novel Deactivating Small-molecule Compound for Fibrogenic Hepatic Stellate Cells. 、 Sakaguchi T, Kono Y, Itaba N, Morimoto M, Isomoto H, and Shiota G. 、 Yonago Acta Med 、 63巻 （頁 79 ～ 87） 、 2020年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語

• Reversal of established liver fibrosis by IC-2-engineered mesenchymal stem cell sheets. 、 Itaba N, Kono Y, Watanabe K, Yokobata T, Oka H, Osaki M, Kakuta H, Morimoto M, and Shiota G 、 Sci Rep 、 9巻 （頁 6841 ～ ） 、 2019年 、 学術雑誌 、 共著 、 英語

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総説・解説記事

• Progress in stem cell-based therapy for liver disease. 、 Shiota Goshi,Itaba Noriko 、 Hepatology research 、 　　 、 47巻 2号 （頁 127 ～ 141） 、 2017年02月 、 学術雑誌 、 共著 、 英語

• 海外文献紹介 「生体内での肝臓筋線維芽細胞の肝細胞へのダイレクトリプログラミングによる肝線維化の抑制」 、 板場則子 、 再生医療 、 　　 、 16巻 1号 （頁 53） 、 2017年02月 、 学会誌 、 単著 、 日本語

• 肝疾患治療用細胞シート開発による肝疾患治療を目指して 、 板場則子 、 米子同窓だより 、 　　 、 130巻 （頁 4 ～ 5） 、 2017年 、 その他 、 単著 、 日本語

科研費（文科省・学振）獲得実績

• 改変型エクソソームを利用した新規肝硬変治療法の開発 、 2017年04月 ～ 2019年03月 、 若手研究(B) 、 2017年度 、 新規

• 糖鎖修飾に着目した肝分化指向性ヒトiPS細胞株の早期同定システムの開発 、 2015年04月 ～ 継続中 、 若手研究(B) 、 2016年度 、 継続

• 糖鎖修飾に着目した肝分化指向性ヒトiPS細胞株の早期同定システムの開発 、 2015年04月 ～ 継続中 、 若手研究(B) 、 2015年度 、 新規

2025/10/30 更新