氏名

上野　琴巳 （ウエノ　コトミ）

所属専攻講座

農学部 生命環境農学科 生命環境農学講座

職名

准教授

研究分野・キーワード

生物有機化学、植物ホルモン

取得学位

• 博士（農学） 、 岐阜大学 、 課程 、 2008年03月

相談分野

• 植物ホルモンの分析

担当授業科目

• 化学系基礎実験Ⅰ 、 2018年度 、 前期 、 専門科目

• 化学系基礎実験Ⅰ 、 2018年度 、 前期 、 専門科目

• 化学系基礎実験Ⅰ 、 2018年度 、 前期 、 専門科目

• 化学系基礎実験Ⅱ 、 2018年度 、 前期 、 専門科目

• 化学系基礎実験Ⅱ 、 2018年度 、 前期 、 専門科目

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論文

• Suppression of Alternaria brassicicola infection by volatile compounds from spent mushroom substrates. 、 R. Fujita, M. Yokono, N. Ube, Y. Okuda, S. Ushijima, E. Fukushima-Sakuno, K. Ueno, K. Osaki-Oka and A. Ishihara. 、 Journal of Bioscience and Bioengineering 、 132巻 （頁 25 ～ 32） 、 2021年07月 、 学術雑誌 、 共著 、 英語

• Sugars in an aqueous extract of the spent substrate of the mushroom Hypsizygus marmoreus induce defense responses in rice. 、 A. Nishimura, A. Yoshioka, K. Kariya, N. Ube, K. Ueno, S.-i. Tebayashi, K. Osaki-Oka and A. Ishihara. 、 Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry 、 85巻 （頁 743 ～ 755） 、 2021年04月 、 学術雑誌 、 共著 、 英語

• Identification of methoxylchalcones produced in response to CuCl2 treatment and pathogen infection in barley. 、 N. Ube, Y. Katsuyama, K. Kariya, S.-i. Tebayashi, M. Sue, T. Tohnooka, K. Ueno, S. Taketa and A. Ishihara. 、 Phytochemistry 、 184巻 （頁 112650） 、 2021年04月 、 学術雑誌 、 共著 、 英語

• Natural variation of diterpenoid phytoalexins in cultivated and wild rice species. 、 K. Kariya, N. Ube, M. Ueno, M. Teraishi, Y. Okumoto, N. Mori, K. Ueno and A. Ishihara. 、 Phytochemistry 、 180巻 （頁 112518） 、 2020年12月 、 学術雑誌 、 共著 、 英語

• Natural variation in the expression and catalytic activity of a naringenin 7-O-methyltransferase influences antifungal defenses in diverse rice cultivars. 、 K. Murata, T. Kitano, R. Yoshimoto, R. Takata, N. Ube, K. Ueno, M. Ueno, Y. Yabuta, M. Teraishi, C. K. Holland, G. Jander, Y. Okumoto, N. Mori and A. Ishihara. 、 The Plant Journal 、 101巻 （頁 1103 ～ 1117） 、 2020年03月 、 学術雑誌 、 共著 、 英語

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総説・解説記事

• ストリゴラビリンス―植物生理活性物質ストリゴラクトンの構造多様性 、 上野琴巳・杉本幸裕 、 化学 、 、 73巻 （頁 66 ～ 67） 、 2018年12月 、 学術雑誌 、 共著 、 日本語

• ストリゴラクトン国際会議にみる研究の潮流 、 上野琴巳 、 植物の生長調節 、 、 51巻 （頁 91 ～ 96） 、 2016年12月 、 その他 、 単著 、 日本語

• The genuine structure of alectrol: End of a long controversy 、 K. Ueno, Y. Sugimoto, B. Zwanenburg 、 Phytochemistry Reviews 、 、 14巻 （頁 835 ～ 847） 、 2015年10月 、 学術雑誌 、 共著 、 日本語

• ストリゴラクトンの生物活性を担う立体化学の重要性 、 上野琴巳・滝川浩郷・杉本幸裕 、 化学と生物 、 、 51巻 （頁 36 ～ 42） 、 2013年01月 、 学術雑誌 、 共著 、 日本語

• Development of specific inhibitors of CYP707A, a key enzyme in the catabolism of abscisic acid 、 Y. Todoroki, K. Ueno 、 Current Medicinal Chemistry 、 、 17巻 （頁 3230 ～ 3244） 、 2010年09月 、 学術雑誌 、 共著 、 日本語

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科研費（文科省・学振）獲得実績

• 根寄生雑草ストライガの宿主養水分収奪戦略におけるアブシジン酸の重要性の解明 、 2014年04月 ～ 継続中 、 基盤研究(C) 、 2016年度 、 継続

• 根寄生雑草ストライガの宿主養水分収奪戦略におけるアブシジン酸の重要性の解明 、 2014年04月 ～ 継続中 、 若手研究(B) 、 2015年度 、 継続

2023/09/01 更新