*English*
博士(医学) 、 鳥取大学 、 課程 、 1994年03月
肺癌の分子標的治療 、 呼吸器内科学,臨床腫瘍学,臨床感染症学
感染症と癌の化学療法 、 呼吸器内科学,臨床腫瘍学,臨床感染症学
感染、慢性炎症、発癌の相互関連の研究 、 呼吸器内科学,臨床腫瘍学,臨床感染症学
薬剤耐性緑膿菌の耐性機序の解析, 肺癌の抗体療法
感染症、あるいは喫煙などから癌へいたる機序に免疫学的作用がどのように働いているのかを明らかにして、それを利用した治療方法を開発したいと思っています。また最近、癌治療における早期緩和医療の導入が生命予後の改善に寄与することが知られるようになりました。この点について、チーム医療の観点からより詳細に検討したいと考えています。教育面では、興味をもてる授業、よくわかる授業を様々な工夫で追求していきたいと考えています。
基礎感染症学 、 2018年度 、 前期 、 専門科目
臨床血液学 、 2018年度 、 後期 、 専門科目
病理学総論 、 2018年度 、 後期 、 専門科目
臨床呼吸器学 、 2018年度 、 後期 、 専門科目
臨床感染症学 、 2018年度 、 前期 、 専門科目
Correlation between Asian Dust Storms and Worsening Asthma in Western Japan. 、 Watanabe M, Yamasaki A, Burioka N, Kurai J, Yoneda K, Yoshida A, Igishi T, Fukuoka Y, Nakamoto M, Takeuchi H, Suyama H, Tatsukawa T, Chikumi H, Matsumoto S, Sako T, Hasegawa Y, Okazaki R, Horasaki K, Shimizu E 、 Allergol Int, 60: 267-275, 2011 、 60巻 0号 (頁 267 ~ 275) 、 2011年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
緑膿菌産生クオラムセンシング分子ホモセリンラクトンの肺腺癌細胞NKG2DL発現に及ぼす影響についての検討 、 松永慎司, 千酌浩樹 、 米子医学雑誌 、 62巻 0号 (頁 77 ~ 90) 、 2011年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 日本語
肺癌における新たな腫瘍マーカーとしての血清中soluble UL16-binding protein 2 (sULBP2) の検討 、 木下直樹, 千酌浩樹 、 米子医学雑誌 、 62巻 0号 (頁 61 ~ 76) 、 2011年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 日本語
Difference of health-care associated pneumonia between large hospitals and small hospitals in Japan. 、 Watanabe M, Kato K, Takeda K, Konishi T, Kurai J, Tatsukawa T, Yamamoto H, Tamura Y, Ishikawa S, Kawasaki Y, Morita M, Yoneda K, Fujise H, Fujise Y, Fujise K, Yamaguchi K, Hayabuchi T, Shigeshiro K, Katayama S, Chikumi H, Igishi T, Yamasaki A, Hasegawa Y, Okazaki R, Burioka N, Shimizu E 、 J Med Invest 、 58巻 0号 (頁 67 ~ 74) 、 2011年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
Expression of functional leukotriene B4 receptors on human airway smooth muscle cells 、 Watanabe S, Yamasaki A, Hashimoto K, Shigeoka Y, Chikumi H, Hasegawa Y, Sumikawa T, Takata M, Okazaki R, Watanabe M, Yokogawa T, Yamamura M, Hayabuchi T, Gerthoffer WT, Halayko AJ, Shimizu E 、 J Allergy Clin Immunol 、 124巻 0号 (頁 59 ~ 65) 、 2009年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
Asthma: Chronopharmacotherapy and the molecular clock. 、 Burioka N, Fukuoka Y, Koyanagi S, Miyata M, Takata M, Chikumi H, Takane H, Watanabe M, Endo M, Sako T, Suyama H, Ohdo S, Shimizu E 、 Adv Drug Deliv Rev 、 、 62巻 0号 (頁 946 ~ 955) 、 2010年 、 学術雑誌 、 共著 、 英語
わかりやすいキーワード解説 セツキシマブとKRAS遺伝子変異 、 千酌浩樹, 山口耕介, 倉井淳, 清水英治 、 コンセンサス癌治療 、 、 7巻 0号 (頁 224 ~ 0) 、 2008年 、 学術雑誌 、 共著 、 日本語
高齢者における主な冬季感染症の特徴と対策 呼吸器病原性ウイルス感染症(RSウイルス、ヒトメタニューモウイルスなど) 、 田村啓達, 青木智宏, 千酌浩樹, 清水英治 、 Geriatric Medicine 、 、 46巻 0号 (頁 1303 ~ 1308) 、 2008年 、 学術雑誌 、 共著 、 日本語
Circadian rhythms in the CNS and peripheral clock disorders: function of clock genes: influence of medication for bronchial asthma on circadian gene 、 Burioka N, Fukuoka Y, Takata M, Endo M, Miyata M, Chikumi H, Tomita K, Kodani M, Touge H, Takeda K, Sumikawa T, Yamaguchi K, Ueda Y, Nakazaki H, Suyama H, Yamasaki A, Sano H, Igishi T, Shimizu E 、 J Pharmacol Sci 、 、 103巻 0号 (頁 144 ~ 149) 、 2007年 、 学術雑誌 、 共著 、 英語
わかりやすいキーワード解説 cetuximab 、 千酌浩樹, 倉井淳, 山口耕介, 清水英治 、 コンセンサス癌治療 、 、 5巻 0号 (頁 167 ~ 0) 、 2006年 、 学術雑誌 、 共著 、 日本語
感染症の病態別、迅速多項目診断システムの開発 、 清水英治、千酌浩樹、高田美也子 、 経済産業省近畿経済産業局地域イノベーション創出研究開発事業 、 2010年 、 0頁 調査報告書 、 単著 、 執筆 、 日本語
フレイザー,呼吸器病学エッセンス 、 千酌浩樹 、 西村書店 、 2009年第1章, 正常な胸郭 、 単行本(学術書) 、 共訳 、 共訳 、 日本語
病態栄養専門医テキスト 、 米田一彦, 千酌浩樹 、 日本病態栄養学会 、 2009年誤嚥性肺炎 、 単行本(学術書) 、 共著 、 分担執筆 、 日本語
肺がんの早期診断に関する調査 、 清水英治、千酌浩樹 、 鳥取県健康対策協議会 疾病構造の地域特性調査対策専門委員会 、 2008年 、 0頁 調査報告書 、 単著 、 執筆 、 日本語
別冊・医学のあゆみ 呼吸器疾患-state of arts 、 米田一彦, 千酌浩樹 、 医歯薬出版株式会社 、 2007年肺放線菌症 、 単行本(学術書) 、 共著 、 分担執筆 、 日本語
可溶性ULPB2制御による新しい敗血症治療法の開発 、 2014年04月 ~ 継続中 、 基盤研究(C) 、 2016年度 、 継続
可溶性ULPB2制御による新しい敗血症治療法の開発 、 2014年04月 ~ 継続中 、 基盤研究(C) 、 2015年度 、 継続
可溶性ULPB2制御による新しい敗血症治療法の開発 、 2014年04月 ~ 2017年03月 、 基盤研究(C) 、 2014年度 、 新規
鳥取大学医学部研究助成 恵仁会賞 、 鳥取大学医学部 、 その他 、 2007年09月 、 分子標的治療薬を利用した肺癌免疫療法の感受性決定因子の検討
2024/04/30 更新