氏名

亀山　克朗 （カメヤマ　カツロウ）

所属専攻講座

医学部 生命科学科 機能形態学講座　神経科学分野

職名

助教

研究分野・キーワード

神経生理学, 神経回路可塑性, 視覚発達

取得学位

• 博士（医学） 、 大阪大学 、 課程 、 2006年01月

共同研究希望テーマ

• 電気生理学的あるいはイメージングによる脳神経活動の記録、脳組織のタンパク質発現観察、イメージング画像の解析 、 産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する 、 受託研究

相談分野

• 神経回路解析，神経活動のイメージング

担当授業科目

• 細胞と情報伝達 、 2018年度 、 前期 、 専門科目

• システム神経科学 、 2018年度 、 後期 、 専門科目

• 生命科学概論Ⅰ 、 2018年度 、 後期 、 専門科目

• 基礎神経科学 、 2018年度 、 前期 、 専門科目

• 神経生物学実習 、 2018年度 、 前期 、 専門科目

全件表示 >>

論文

• Latent TGF-β binding protein-2 is essential for the development of ciliary zonule microfibrils 、 Inoue T, Ohbayashi T, Fujikawa Y, Yoshida H, Akama TO, Noda K, Horiguchi M, Kameyama K, Hata Y, Takahashi K, Kusumoto K, Nakamura T 、 Human Molecular Genetics 、 23巻 21号 （頁 5672 ～ 5682） 、 2014年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語

• Developmental and visual input-dependent regulation of the CB1 cannabinoid receptor in the mouse visual cortex 、 Yoneda T, Kameyama K, Esumi K, Daimyo Y, Watanabe M, Hata Y 、 PLoS One 、 8巻 1号 （頁 e53082 ～ ） 、 2013年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語

• Difference in binocularity and ocular dominance plasticity between GABAergic and excitatory cortical neurons 、 Kameyama K, Sohya K, Ebina T, Fukuda A, Yanagawa Y, Tsumoto T 、 The Journal of Neuroscience 、 30巻 4号 （頁 1551 ～ 1559） 、 2010年 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語

総説・解説記事

• Distribution of the cannabinoid type 1 receptor and ocular dominance plasticity in the primary visual cortex. 、 Kameyama K., Yoneda T. & Hata Y. 、 Adaptation Biology and Medicine 、 　　 、 2017年 、 学会誌 、 共著 、 英語

科研費（文科省・学振）獲得実績

• 片眼摘出による対称なレチノトピー形成メカニズムの解明 、 2013年04月 ～ 2015年03月 、 若手研究(B) 、 2014年度 、 継続

• 片眼摘出による対称なレチノトピー形成メカニズムの解明 、 2013年04月 ～ 2015年03月 、 若手研究(B) 、 2013年度 、 新規

2025/08/12 更新