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農学博士 、 大阪府立大学 、 課程 、 1996年03月
担子菌によるアルコール類の生産 、 応用微生物学,生物工学
担子菌由来リグノセルロース分解酵素 、 応用微生物学,生物工学
揮発性有機化合物(VOC)のバイオ脱臭 、 応用微生物学,生物工学
バイオマスエネルギーの開発,バイオレメディエーション技術の開発,難治疾患治療用酵素製剤の開発,有害VOCを除去するバイオ脱臭技術の開発,微生物による有用物質の生産
バイオの能力をできる限り顕在化させ、地球環境保全の一助となる技術開発を行っていきたいと考えています。一方、学生達にはバイオの感受性、奥ゆかしさ、育む楽しさを知ってもらい、自らの可能性を含めた新たな発見をしていってもらえればと願っています。
化学バイオ実験及び演習Ⅱ(持・工・M) 、 2018年度 、 通年 、 専門科目
化学・バイオ工学特別講義Ⅲ 、 2018年度 、 後期 、 専門科目
微生物遺伝子工学特論(工・Dr 、 2018年度 、 前期 、 専門科目
食品微生物工学 、 2018年度 、 前期 、 専門科目
酵素工学 、 2018年度 、 前期 、 専門科目
Milk fermented with mushrooms prevents stroke in the stroke-prone spontaneously hypertensive rats independently of blood pressure 、 Zinat Mahal, Hiroyuki Matsuo, Hasan M Zahid, Yoshitomo Notsu, Hiroki Ohara, Kenji Okamoto, Toru Nabika 、 Journal of Stroke and Cerebrovascular Diseases 、 31巻 5号 (頁 106421 ~ ) 、 2022年02月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
Production of the antihypertensive peptide Tyr-Pro from milk using the white-rot fungus Peniophora sp. in submerged fermentation and a jar fermentor. 、 Kenji Okamoto, Ryosuke Ito, June Hayashi, Mizuki Tagawa 、 Dairy 、 2巻 3号 (頁 452 ~ 461) 、 2021年08月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
Direct ethanol production from xylan and acorn using the starch-fermenting basidiomycete fungus Phlebia acerina 、 Kenji Okamoto, Takato Goda, Takeru Yamada, Masafumi Nagoshi 、 Fermentation 、 7巻 3号 (頁 116 ~ ) 、 2021年07月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
Production of an antihypertensive peptide from milk by the brown rot fungus Neolentinus lepideus 、 Kenji Okamoto, Sayo Kawamura, Mizuki Tagawa, Toshifumi Mizuta, Hasan M. Zahid, Toru Nabika 、 European Food Research and Technology 、 246巻 9号 (頁 1773 ~ 1782) 、 2020年06月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 日本語
Ethanol production from cheese whey and expired milk by the brown rot fungus Neolentinus lepideus 、 Kenji Okamoto, Saki Nakagawa, Ryuichi Kanawaku, Sayo Kawamura 、 Fermentation 、 5巻 (頁 49 ~ ) 、 2019年06月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
食用きのこによる発酵豆乳に見いだしたDPP-4阻害ペプチドによる2型糖尿病の予防 、 岡本賢治 、 化学工業 、 化学工業社 、 73巻 10号 (頁 601 ~ 605) 、 2022年10月 、 学術雑誌 、 単著 、 日本語
食用きのこ発酵乳由来のDPP-4阻害ペプチド 、 岡本賢治 、 アグリバイオ 、 北隆館 、 4巻 7号 (頁 54 ~ 55) 、 2020年07月 、 学術雑誌 、 単著 、 日本語
きのこの香り 、 岡本賢治 、 菌蕈 、 一般財団法人日本きのこセンター 、 60巻 6号 (頁 13 ~ 19) 、 2014年06月 、 学術雑誌 、 単著 、 日本語
C5・C6糖発酵担子菌によるバイオマスからの直接的エタノール生産 、 岡本賢治 、 日本菌学会報 、 日本菌学会 、 53巻 2号 (頁 63 ~ 70) 、 2012年11月 、 学術雑誌 、 単著 、 日本語
キノコによるエタノール・キシリトールの効率的生産 、 岡本賢治 、 New Food Industry 、 株式会社食品資材研究会 、 50巻 6号 (頁 6 ~ 10) 、 2008年06月 、 学術雑誌 、 単著 、 日本語
バイオ実験を安全に行うために 、 岡本 賢治 、 化学同人 、 2018年09月その他 、 その他 、 その他 、 日本語
菌類の事典 、 日本菌学会 、 朝倉書店 、 2013年05月バイオエタノール 、 単行本(学術書) 、 編著 、 分担執筆 、 日本語
菌類きのこ遺伝資源-発掘と応用- 、 GCOE「持続性社会構築に向けた菌類きのこ資源活用」編集委員会 、 丸善プラネット 、 2013年01月菌類きのこによるバイオマスからの直接的エタノール生産 、 単行本(学術書) 、 編著 、 執筆 、 日本語
ひらく、ひらく「バイオの世界」 、 日本生物工学会 、 化学同人 、 2012年10月単行本(学術書) 、 編著 、 分担執筆 、 日本語
生物工学実験書 改訂版 、 簗瀬英司、岡本賢治 、 株式会社 培風館 、 2002年クロマトグラフィー 、 単行本(学術書) 、 共著 、 分担執筆 、 日本語
植物果実によって誘導される担子菌に潜在する特異的糖転移反応の解明 、 2022年04月 ~ 継続中 、 基盤研究(C) 、 2022年度 、 新規
食用きのこ発酵乳に見いだしたDPP-4阻害ペプチドによる2型糖尿病の予防と改善 、 2019年04月 ~ 継続中 、 基盤研究(C) 、 2021年度 、 継続
食用きのこ発酵乳に見いだしたDPP-4阻害ペプチドによる2型糖尿病の予防と改善 、 2019年04月 ~ 2020年03月 、 基盤研究(C) 、 2019年度 、 新規
C5・C6糖を並行発酵可能な新規担子菌を利用した食品廃棄物からのエネルギー生産 、 2012年04月 ~ 継続中 、 基盤研究(C) 、 2012年度 、 継続
効率的発酵性能を有する担子菌を利用したバイオマスからの直接的アルコール類生産 、 2009年04月 ~ 継続中 、 基盤研究(C) 、 2011年度 、 継続
きのこ発酵乳由来オピオイドペプチドを基盤とする高血圧症の予防・改善食品の開発 、 2018年04月 ~ 2019年03月 、 政府機関 、 一般受託研究 、 2018年度 、 継続
きのこ発酵乳由来オピオイドペプチドを基盤とする高血圧症の予防・改善食品の開発 、 2017年04月 ~ 2018年03月 、 政府機関 、 一般受託研究 、 2017年度 、 継続
きのこ発酵乳由来オピオイドペプチドを基盤とする高血圧症の予防・改善食品の開発 、 2016年07月 ~ 2017年03月 、 政府機関 、 一般受託研究 、 2016年度 、 新規
2024/06/17 更新