*English*
電気通信大学 電気通信学部 量子・物質工学科 、 大学 、 2008年03月 、 卒業 、 日本国
電気通信大学 電気通信学研究科 量子・物質工学専攻 、修士課程 、 2011年03月 、 修了 、 日本国
電気通信大学 情報理工学研究科 先進理工学専攻 、博士課程 、 2013年03月 、 修了 、 日本国
博士(理学) 、 電気通信大学 、 課程 、 2014年03月
国立研究開発法人理化学研究所 開拓本部柚木計算物性物理研究室 、 研究員 、 2014年04月 ~ 2015年10月
国立研究開発法人理化学研究所 開拓本部柚木計算物性物理研究室 、 大学等非常勤研究員 、 2015年11月 ~ 継続中
日本物理学会 、 日本国 、 2009年06月 ~ 継続中
高温超伝導フォーラム 、 日本国 、 2015年03月 ~ 継続中
応用物理学会 、 日本国 、 2024年04月 ~ 継続中
物性II
物理学実験演習 、 2023年度 、 前期 、 全学共通科目
常微分方程式Ⅰ 、 2023年度 、 後期 、 専門科目
物理学実験演習 、 2023年度 、 前期 、 全学共通科目
機械物理系実験Ⅱ 、 2022年度 、 後期 、 専門科目
常微分方程式Ⅱ 、 2022年度 、 前期 、 専門科目
2024年度 、 学士課程: 6人 、 博士課程前期(修士)課程: 8人
2023年度 、 学士課程: 7人 、 博士課程前期(修士)課程: 5人 、 博士課程後期(博士)課程: 0人
NMR Measurement About Unpressurized Mother Compounds for Unveiling Daughter Superconductors 、 Hirofumi Sakakibara 、 JPSJ News Comments 、 21巻 (頁 12 ~ ) 、 2024年07月 、 学術雑誌 、 査読無し 、 単著 、 日本語
Pair correlations of the hybridized orbitals in a ladder model for the bilayer nickelate La3Ni2O7 、 M. Kakoi, T. Kaneko, H. Sakakibara, M. Ochi, K. Kuroki 、 Physical Review B (Letter) 、 109巻 (頁 L201124 ~ ) 、 2024年05月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
Theoretical analysis on the possibility of superconductivity in a trilayer Ruddlesden-Popper nickelate La4Ni3O10 under pressure and its experimental examination: comparison with La3Ni2O7 、 H. Sakakibara, M. Ochi, H. Nagata, Y. Ueki, H. Sakurai, R. Matsumoto, K. Terashima, K. Hirose, H. Ohta, M. Kato, Y. Takano, K. Kuroki 、 Physical Review B 、 109巻 (頁 144511 ~ ) 、 2024年04月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
Possible High Tc Superconductivity in La3Ni2O7 under High Pressure through Manifestation of a Nearly Half-Filled Bilayer Hubbard Model 、 Hirofumi Sakakibara, Naoya Kitamine, Masayuki Ochi, and Kazuhiko Kuroki 、 Physical Review Letters 、 132巻 (頁 106002 ~ ) 、 2024年03月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
Pair correlations in the two-orbital Hubbard ladder: Implications for superconductivity in the bilayer nickelate La3Ni2O7 、 Tatsuya Kaneko, Hirofumi Sakakibara, Masayuki Ochi, and Kazuhiko Kuroki 、 Physical Review B 、 109巻 (頁 045154 ~ ) 、 2024年01月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
バルク系層状ニッケル超伝導体の高温超伝導発現可能性の理論研究 、 2021年12月 ~ 2022年11月 、 公益財団法人村田学術振興財団 研究助成 、 2021年度 、 新規
非局所遮蔽効果を取り込んだハバード型相互作用の第一原理的導出方法 、 2018年07月 、 村田学術財団 海外派遣援助 、 2016年度 、 新規
多層型ハバード模型の具現化による非従来型高温超伝導体の創出 、 2024年04月 ~ 継続中 、 基盤研究(B) 、 2024年度 、 新規
超伝導転移温度とdp混成の相関メカニズムについての理論構築と物質設計 、 2022年04月 ~ 継続中 、 基盤研究(C) 、 2024年度 、 継続
超伝導転移温度とdp混成の相関メカニズムについての理論構築と物質設計 、 2022年04月 ~ 継続中 、 基盤研究(C) 、 2023年度 、 継続
QSGW法を基にした第一原理多体摂動理論によるフォノン物性の予測 、 2019年04月 ~ 2020年03月 、 基盤研究(C) 、 2019年度 、 継続
QSGW法を基にした第一原理多体摂動理論によるフォノン物性の予測 、 2018年04月 ~ 2019年03月 、 基盤研究(C) 、 2018年度 、 継続
American Physical Society 、 Physical Review Letters 、 American Physical Society 、 2021年度
American Chemical Society 、 ACS_Materials_Au 、 American Chemical Society 、 2021年度
American Physical Society 、 Physical Review B 、 American Physical Society 、 2021年度
Institute of Physics 、 European Physics Letters 、 Institute of Physics 、 2021年度
Nature publishing 、 Communications physics 、 Nature publishing 、 2020年度
理論セミナー(東京大学物性研究所) 、 第一原理バンド計算からの有効モデル構築 、 オンライン 、 2021年03月 、 国際会議 、 口頭(基調)
物性研究所スパコン共同利用・CCMS合同研究会「計算物質科学の新展開2020」 、 第一原理バンド計算からの有効模型導出–応用と新手法– 、 オンライン 、 2020年12月 、 国内会議 、 口頭(招待・特別)
京都大学基礎物理学研究所研究会「高温超伝導・非従来型超伝導研究の最前線:多様性と普遍性」 、 第一原理バンド計算に基づいた有効モデルによるニッケル酸化物超伝導体の転移温度の理解 、 京都大学基礎物理学研究所 、 2020年10月 、 国内会議 、 口頭(招待・特別)
物性研究所スパコン共同利用・CCMS合同研究会-計算物質科学の今と未来 、 モデルマップRPA法の開発と多軌道系への適用 、 2018年04月 、 国内会議 、 口頭(招待・特別)
EMN Qingdao meeting 2015 、 Superconductivity in transition metal alloys: multi-orbital view on iron pnictides and cuprates 、 2016年06月 、 国際会議 、 口頭(招待・特別)
Editors' Suggestion 、 Physical Review Letters 、 アメリカ合衆国 、 2020年08月13日 、 Model Construction and a Possibility of Cupratelike Pairing in a New d9 Nickelate Superconductor 、 H. Sakakibara, H. Usui, K. Suzuki, T. Kotani, H. Aoki, and K. Kuroki
第25回日本MRS奨励賞 、 日本MRS 、 日本国 、 2016年12月10日 、 First-principles-derivation of Effective Model for Material Design in Strongly Correlated System 、 榊原寛史
Editors' Suggestion 、 Physical Review B 、 アメリカ合衆国 、 2012年02月01日 、 Origin of the material dependence of T c in the single-layered cuprates 、 H. Sakakibara, H. Usui, K. Kuroki, R. Arita, and H. Aoki
日本物理学会 、 日本物理学会 運営委員(領域8) 、 2019年10月 ~ 2020年09月
教育方法改善委員会 、 常置委員会 、 委員 、 委員 、 2019年04月 ~ 2020年03月
経費削減委員会 、 常置委員会 、 委員 、 委員 、 2016年04月 ~ 2017年03月
2024/09/08 更新