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博士(理学) 、 東京理科大学 、 課程 、 2003年03月
理化学研究所 伊藤細胞制御化学研究室 、 基礎化学特別研究員 、 2003年04月 ~ 2005年03月
ETH Zurich 応用化学科 、 学術振興会海外特別研究員 、 2005年04月 ~ 2007年03月
神奈川大学 工学部 、 博士研究員 、 2007年04月 ~ 2008年04月
理化学研究所 糖鎖構造生物学研究チーム 、 研究員 、 2008年05月 ~ 2013年03月
大阪大学 大学院理学研究科 、 講師 、 2013年04月 ~ 2020年09月
日本農芸化学会 、 日本国 、 1997年12月 ~ 継続中
有機合成化学協会 、 日本国 、 2024年05月 ~ 継続中
生物分子科学
生体関連化学
機能生物化学
Design, synthesis of ceramide 1-phosphate analogs and their affinity for cytosolic phospholipase A2 as evidenced by surface plasmon resonance. 、 Tomokazu Yasuda, Daiki Ueura, Madoka Nakagomi, Shinya Hanashima, J. Peter Slotte, Michio Murata 、 Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters 、 107巻 (頁 129792 ~ ) 、 2024年05月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語
Passive Translocation of Phospholipids in Asymmetric Model Membranes: Solid-State 1H NMR Characterization of Flip-Flop Kinetics Using Deuterated Sphingomyelin and Phosphatidylcholine. 、 Hirofumi Watanabe, Shinya Hanashima, Yo Yano, Tomokazu Yasuda, Michio Murata 、 Langmuir 、 2023年09月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 日本語
Dynamic assembly and interaction of glycosphingolipids in cholesterol-containing model membranes 、 Shinya Hanashima, Mikito Nakano, Michio Murata 、 Pure and Applied Chemistry 、 2023年04月 、 国際会議proceedings 、 査読有り 、 共著 、 日本語
Effect of the number of sugar units on the interaction between diosgenyl saponin and membrane lipids 、 Joan Candice Ondevilla, Shinya Hanashima, Akane Mukogawa, Darcy Garza Miyazato, Yuichi Umegawa, Michio Murata 、 BBA - Biomembranes 、 1865巻 (頁 184145 ~ ) 、 2023年03月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 日本語
Molecular Dynamics of Glycolipids in Liposomes 、 Tomokazu Yasuda, J. Peter Slotte, Michio Murata, Shinya Hanashima* 、 Methods in molecular biology (Clifton, N.J.) 、 2613巻 (頁 257 ~ 270) 、 2023年01月 、 その他 、 査読無し 、 共著 、 英語
Enantiomers of Phospholipids and Cholesterol: A Key to Decipher Lipid-Lipid Interplay in Membrane. 、 Shinya Hanashima, Yo Yano, Michio Murata 、 Chirality 、 Wiley 、 32巻 (頁 282 ~ 298) 、 2020年 、 学術雑誌 、 共著 、 英語
NMR Study of Glycan Interactions Using Synthetic Oligosaccharides. 、 Shinya Hanashima 、 Trends in Glycoscience and Glycotechnology 、 FCCA 、 31 巻 (頁 SE67 ~ SE68) 、 2019年 、 学術雑誌 、 単著 、 英語
βグルカンの立体構造とタンパク質による認識 実験医学 、 金川真由美、花島慎弥、山口芳樹 、 実験医学 、 羊土社 、 31巻 、 2013年 、 商業雑誌 、 共著 、 日本語
NMR Conformational Analysis of α(2-8)Oligo- and Polysialic Acids. 、 Shinya Hanashima 、 Trends in Glycoscience and Glycotechnology 、 FCCA 、 24巻 (頁 228 ~ 230) 、 2012年 、 学術雑誌 、 単著 、 英語
CSJカレントレビュー 『CSJカレントレビュー 生命機能に関わる分子の最新化学 』 、 杉本直己,秋吉一成,二木史朗 編著 、 共立出版 、 2018年08月単行本(学術書) 、 共著 、 分担執筆 、 日本語
NMR分光法 、 阿久津秀雄, 嶋田一夫, 鈴木栄一朗,西村善文 編著 、 講談社 、 2016年04月単行本(学術書) 、 共著 、 分担執筆 、 日本語
糖鎖の新機能開発応用ハンドブック 、 秋吉一成 監修 、 NTS出版 、 2015年04月単行本(学術書) 、 共著 、 分担執筆 、 日本語
第 7 回 FCCA シンポジウム グライコサイエンス若手フォーラム 2023 、 脂質膜環境下での糖脂質の相互作用から読み解く活性発現の機構の解明 、 2023年09月 、 国内会議 、 口頭(招待・特別)
第42回日本糖質学会年会 、 固体NMRを用いた脂質膜上のラクトシルセラミドドメインと病原菌糖鎖の相互作用解析 、 トとりぎん文化会館 、 2023年09月 、 国内会議 、 口頭(一般)
日本化学会第103春季年会 、 脂質交換反応を利用した細胞外小胞エクソソームの膜物性改変法 、 東京理科大学野田キャンパス 、 2023年03月 、 国内会議 、 口頭(一般)
第41回日本糖質学会年会 、 脂質膜近傍のGlycoscience; 糖脂質の脂質膜における構造と相互作用を介した 機能の解明を目指して 、 2022年09月 ~ 2022年10月 、 国内会議 、 シンポジウム・ワークショップ・パネル(指名)
第30回国際糖質会議 ICS2022 、 Dynamic Assembly and Interaction of Glycosphingolipids in Cholesterol-Containing Model Membranes 、 2022年07月 、 国際会議 、 口頭(一般)
日本糖質学会 、 評議員 、 2020年07月 ~ 継続中
新聞 、 朝日新聞 、 2023年02月17日 、 新聞記事 、 研究
2024/05/27 更新