氏名

塩崎　一郎 （シオザキ　イチロウ）

所属専攻講座

工学部 社会システム土木系学科

職名

准教授

研究分野・キーワード

地球電磁気学、地球物理学

取得学位

• 博士（理学） 、 神戸大学 、 課程 、 1993年03月

• 理学修士 、 神戸大学 、 課程 、 1985年03月

• 理学士 、 神戸大学 、 課程 、 1983年03月

専門分野（科研費分類）

• 固体地球惑星物理学

共同研究希望テーマ

• リソスフェアの電気伝導度構造とその進化に関する研究 、 地球電磁気学，電気伝導度（比抵抗），活構造（活断層・火山）探査，地震予知研究

• 活構造（活断層・火山）の構造探査 、 地球電磁気学，電気伝導度（比抵抗），活構造（活断層・火山）探査，地震予知研究

• 地震・火山噴火予知に関する基礎的研究 、 地球電磁気学，電気伝導度（比抵抗），活構造（活断層・火山）探査，地震予知研究

• 砂丘の地下水大循環に関する研究

相談分野

• 地殻・マントル構造や活構造，砂丘域の地球電磁気学的調査

担当授業科目

• 地球科学（地質・地形・固体地球物理学の基礎） 、 2022年度 、 前期 、 全学共通科目

• 教養ゼミナール（１）（旧Ⅰ・C） 、 2022年度 、 前期 、 全学共通科目

• 固体地球科学特論（Dr) 、 2022年度 、 後期 、 専門科目

• 固体地球科学 、 2022年度 、 ４Q 、 専門科目

• 固体地球科学 、 2022年度 、 ４Q 、 専門科目

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その他教育活動

• 令和5年度拡大教科集団地学の会（鳥取大学地学研究会） 、 教育の改善 、 2023年度

• 令和４年度拡大教科集団地学の会（鳥取大学地学研究会） 、 教育の改善 、 2022年度

• 令和３年度拡大教科集団地学の会（鳥取大学地学研究会） 、 教育の改善 、 2021年度

• 令和２年度拡大教科集団地学の会（鳥取大学地学研究会） 、 教育の改善 、 2020年度

論文

• Electrical resistivity structure around the Atotsugawa fault, central Japan, revealed by 2-D inversion method combining Wideband-MT and Network-MT datasets 、 Yoshiya Usui, Makoto Uyeshima, Tsutomu Ogawa, Ryokei Yoshimura, Naoto Oshiman, Satoru Yamaguchi, Hiroaki Toh, Hideki Murakami, Koki Aizawa, Toshiya Tanbo, Yasuo Ogawa, Tadashi Nishitani, Shin’ya Sakanaka, Masaaki Mishina, Hideyuki Satoh, Tada-nori Goto, Takafumi Kasaya, Toru Mogi, Yusuke Yamaya, Ichiro Shiozaki and Yoshimori Honkura 、 Journal of Geophysical Research 、 2021年04月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 英語

• 地中レーダーを用いた鳥取砂丘の地下水分布の解明 、 齊藤忠臣, 河合隆行, 西本貴之, 猪迫耕二, 安田 裕, 塩﨑一郎 、 応用水文 、 33巻 （頁 51 ～ 60） 、 2021年03月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 日本語

• 鳥取砂丘におけるオアシス発生・消滅と地下水位の変動 、 箆津杏奈・齊藤忠臣・河合隆行・西本　貴之・糟谷哲史・猪迫耕二・安田 裕・塩﨑一郎 、 応用水文 、 28巻 0号 （頁 21 ～ 29） 、 2016年03月 、 学術雑誌 、 査読有り 、 共著 、 日本語

• 鳥取砂丘におけるオアシス・地下水の水源と地下水分布 、 齊藤忠臣・河合隆行・西本貴之・箆津杏奈・糟谷哲史・猪迫耕二・安田裕・塩﨑一郎 、 応用水文 、 28巻 0号 （頁 51 ～ 59） 、 2016年03月 、 学術雑誌 、 査読無し 、 共著 、 日本語

• 鳥取大学全学共通教育「教養科目」地学を考える−全学共通科目アンケート調査報告書2012をふまえて− 、 塩崎一郎 、 大学教育年報，鳥取大学教育支援機構教育センター20号 （頁 12 ～ 17） 、 2015年03月 、 大学紀要 、 査読無し 、 単著 、 日本語

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総説・解説記事

• 課題番号:DPRI03「内陸地震の発生機構と発生場の解明とモデル化」 、 京都大学防災研究所（実施機関），担当箇所：比抵抗観測とモデル化（担当者：鳥取大学塩崎一郎） 、 災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画（第２次）令和５年度年次報告書 、 東京大学地震研究所地震・火山噴火予知研究協議会 （頁 137 ～ 157） 、 2024年 、 その他 、 共著 、 日本語

• 鳥取砂丘の繰り返し測定に基づく自然電位分布の特徴（2016年度―2018年度） －電位分布から地下水を探るー 、 塩崎一郎・畑岡寛 、 山陰海岸国立公園鳥取砂丘景観保全調査報告書 、 鳥取砂丘未来会議 （頁 25 ～ 33） 、 2019年03月 、 大学紀要 、 共著 、 日本語

• 地球電磁気学的手法に基づく山陰海岸ジオパーク・ジオスポット「鹿野・吉岡断層」の地下構造 研究-断層両端部の構造解明を通して地下の「やわらかい領域」の広がりを考える- 、 塩崎一郎・飯尾能久 、 平成30年度鳥取県環境学術研究等振興事業費補助金研究実績報告書(地域振興部門) 、 鳥取県 、 2019年 、 その他 、 共著 、 日本語

• 鳥取大学全学共通教育「教養科目」地学の現状ーこの10年間の歩みー 、 塩崎一郎 、 第66回中国・四国地区大学教育研究会報告書 、 中国・四国地区大学教育研究会 （頁 93 ～ 98） 、 2018年12月 、 その他 、 単著 、 日本語

• 今日から学ぶ高校地学 、 塩崎一郎,太田隆夫,宮本敦,安藤和也,金山恭子 、 平成２９年度大学開放推進事業報告書（概略版） 、 鳥取大学 、 2018年05月 、 その他 、 共著 、 日本語

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著書

• 一般共同研究　15G-01　内陸地震空白域の地殻深部比抵抗構造に関する研究(CD-ROM版） 、 塩崎　一郎（研究代表者） 、 京都大学防災研究所 、 2004年 、 0頁 調査報告書 、 共著 、 分担執筆 、 日本語

• CD-ROM版一般共同研究報告書「鳥取県西部地震震源域と隣接する島根県東部地震空白域の地殻深部比抵抗構造とその対比に関する研究 、 塩崎　一郎（研究代表者）・大志万直人（編集代表者） 、 京都大学防災研究所 、 2002年 、 0頁 調査報告書 、 共著 、 分担執筆 、 日本語

学会・学外委員会等活動

• 国際地学オリンピック 、 地区コーディネータ 、 2010年04月 ～ 2022年06月

学外講演会等講師

• 今日から学ぶ高校地学2023 、 鳥取大学・山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館 、 2023年11月 ～ 2024年03月 、 エクステンション＆アウトリーチ事業

• 今日から学ぶ高校地学 、 鳥取大学・山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館 、 2022年03月 、 エクステンション＆アウトリーチ事業

• 令和３年度鳥取砂丘調査研究報告会 、 鳥取砂丘未来会議 、 2021年12月 、 国内講演会

• 令和３年度日本地震学会教員免許更新講習 、 日本地震学会 、 2021年11月 、 その他

• 今日から学ぶ高校地学 、 鳥取大学・山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館 、 2021年03月 、 エクステンション＆アウトリーチ事業

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学内委員会等活動

• 土木系教育システム教育活動点検委員会 、 その他 、 委員 、 、 2022年04月 ～ 継続中

• 共通教育棟実験室管理運営委員会 、 その他全学的な委員会 、 委員 、 、 2021年04月 ～ 継続中

• 土木システム検討委員会 、 その他 、 委員 、 、 2020年04月 ～ 2022年03月

• 土木工学入学者選抜小委員会 、 その他 、 委員長 、 、 2020年04月 ～ 2022年03月

• 鳥取大学広報誌編集専門委員会 、 常置委員会専門委員会 、 委員 、 委員 、 2008年04月 ～ 2024年03月

講演会・研修会等受講歴

• 令和5年度研究倫理セミナー 、 2023年12月 、 学内研修会

• 情報セキュリティ研修会 、 2023年09月 、 学内研修会

• 令和5年度個人情報保護研修会 、 2023年08月 、 学内研修会

• 令和３年度研究倫理セミナー 、 2022年04月 、 学内研修会

• 個人情報保護研修会 、 2022年03月 、 学内研修会

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2024/06/03 更新