氏名

石原　亨 （イシハラ　アツシ）

所属専攻講座

農学部 生命環境農学科 生命環境農学講座

職名

教授

研究分野・キーワード

天然物化学，分析化学，植物化学，二次代謝，ファイトアレキシン

取得学位

• 博士（農学） 、 京都大学 、 課程 、 2000年11月

相談分野

• 植物やきのこの成分分析，構造解析

担当授業科目

• 化学（農） 、 2018年度 、 前期 、 専門科目

• 科学英語Ⅱ 、 2018年度 、 後期 、 専門科目

• 乾燥地天然物化学特論Ａ 、 2018年度 、 後期 、 専門科目

• 機器分析学 、 2018年度 、 後期 、 専門科目

• 機器分析学Ⅰ 、 2018年度 、 後期 、 専門科目

全件表示 >>

論文

• Chemicals behind the use of Strombus tricornis opercula in traditional sudanese perfumery and medicine. 、 Eltigani, S. A., Eltayeb, M. M., Arima, J., Taniguchi, T., Ishihara, A. 、 Journal of Bioscience and Bioengineering 、 133巻 （頁 396 ～ 403） 、 2022年04月 、 学術雑誌 、 共著 、 英語

• Synthesis and antifungal activity of the proposed structure of a volatile compound isolated from an edible mushroom Hypsizygus marmoreus. 、 Anh, N. T. N., Miyaji, D., Osaki-Oka, K., Saito, T., Ishihara, A., Yajima, A. 、 Journal of Pesticide Science 、 47巻 （頁 17 ～ 21） 、 2022年02月 、 学術雑誌 、 共著 、 英語

• Nucleoside 5'-phosphoramidates control the phenylpropanoid pathway in Vitis vinifera suspension-cultured cells. 、 Pietrowska-Borek, M., Dobrogojski, J., Wojdyła-Mamoń, A. M., Romanowska, J., Gołębiewska, J., Borek, S., Murata, K., Ishihara, A., Pedreño, M. Á., Guranowski, A. 、 International Journal of Molecular Sciences 、 22巻 （頁 13567） 、 2021年12月 、 学術雑誌 、 共著 、 英語

• Lemon myrtle extract inhibits lactate production by Streptococcus mutans. 、 Yabuta, Y., Sato, Y., Miki, A., Nagata, R., Bito, T., Ishihara, A., Watanabe, F. 、 Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry 、 85巻 （頁 2185 ～ 2190） 、 2021年10月 、 学術雑誌 、 共著 、 英語

• Antimicrobial activity of the volatile compound 3,5-dichloro-4-methoxybenzaldehyde, produced by the mushroom Porostereum spadiceum, against plant-pathogenic bacteria and fungi. 、 Hamamoto, E., Kimura, N., Nishino, S., Ishihara, A., Otani, H., Osaki-Oka, K. 、 Journal of Applied Microbiology 、 131巻 3号 （頁 1431 ～ 1439） 、 2021年09月 、 学術雑誌 、 共著 、 英語

全件表示 >>

総説・解説記事

• きのこから有用物質を探すーきのこ抽出物ライブラリー作成と有用生理活性物質の探索− 、 石原亨 、 菌蕈 、 、 64巻 （頁 3 ～ 8） 、 2018年05月 、 学術雑誌 、 単著 、 日本語

• 「今日の話題」イネ科植物における二次代謝の進化-スクラップ・アンド・ビルドによって二次代謝が多様になった- 、 宇部尚樹・石原亨 、 化学と生物 、 、 56巻 （頁 73 ～ 75） 、 2018年02月 、 学術雑誌 、 共著 、 日本語

• カビの増殖およびマイコトキシン産生に対する植物由来の揮発性化合物の影響について 、 田口智康・石原亨・中島廣光 、 JSM Mycotoxins 、 、 65巻 （頁 131 ～ 142） 、 2015年09月 、 学術雑誌 、 共著 、 日本語

• カメムシをエノコログサのエンドファイト（内生菌）で防除する、カメムシ忌避物質の利用で斑点米を防除できるか 、 中島廣光・石原亨 、 化学と生物 、 、 49巻 （頁 596 ～ 598） 、 2010年10月 、 学術雑誌 、 共著 、 日本語

• Metabolic engineering of tryptophan and phenylalanine biosynthetic pathways in rice. Plant Biotechnology 、 Kyo Wakasa, Atsushi Ishihara 、 Plant Biotechnology 、 　 、 26巻 5号 （頁 523 ～ 533） 、 2009年 、 学術雑誌 、 共著 、 英語

全件表示 >>

科研費（文科省・学振）獲得実績

• 病害抵抗性品種の開発を志向したイネの防御関連二次代謝における多様性の解明 、 2016年04月 ～ 継続中 、 基盤研究(C) 、 2017年度 、 継続

• 病害抵抗性品種の開発を志向したイネの防御関連二次代謝における多様性の解明 、 2016年04月 ～ 継続中 、 基盤研究(C) 、 2016年度 、 新規

• エンドファイトが感染したマメ科植物に蓄積するアルカロイドの生理・生態学的役割 、 2012年04月 ～ 2015年03月 、 基盤研究(C) 、 2014年度 、 継続

• エンドファイトが感染したマメ科植物に蓄積するアルカロイドの生理・生態学的役割 、 2012年04月 ～ 2015年03月 、 基盤研究(C) 、 2013年度 、 継続

• エンドファイトが感染したマメ科植物に蓄積するアルカロイドの生理・生態学的役割 、 2012年04月 ～ 2015年03月 、 基盤研究(C) 、 2012年度 、 新規

学外講演会等講師

• 鳥取大学公開講座『地方創生に大学を活かす』 、 鳥取大学 、 2015年09月 、 公開講座

2023/09/01 更新